核兵器保有の危うさ、愚かさを徹底的に皮肉ったブラックユーモア(今のご時世ではもはや全く笑えないが)満載の怪作。ひっっっさしぶりに観たけど、やはりキューブリック作品では一番好きな映画。
シン・ゴジラの…
2025年にあらためて『博士の異常な愛情』(1964年)を観ると、その風刺の鋭さと美学の完成度が、むしろ現代にこそ刺さることに驚かされる。核戦争をブラックユーモアで描いた本作は、AIの軍事利用、誤作…
>>続きを読む"総統!私は歩けます"
たしかにコメディ要素があるんだけど
全然チープじゃない
特に爆撃機内シーンのリアルさに圧倒された
切羽詰まってるのにどう足掻いても
喜劇に転んじゃう会議シーンはかなり好き…
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