偽りなき者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 村八分の恐ろしさと、自分を信じる強さが描かれている
  • 人の思い込みや先入観が生む暴力性が問題提起されている
  • 子供の無垢さが恐ろしいと感じさせる
  • 冤罪に苦しむ主人公の辛さが伝わってくる
  • 絶望的な物語だが、しっかりとしたストーリー展開がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『偽りなき者』に投稿された感想・評価

Ri
3.5
マッツが辛すぎて2回目は無理だと思う

愛を耕す人を鑑賞して、マッツ・ミケルセンの魅力に惹かれ鑑賞

少女の嘘から、全てが奪われて今まで友人だった人からは軽蔑の眼差し、行きつけの店からも入店拒否やら暴力やら
なんなんだー💢この町💢なんなん…

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このレビューはネタバレを含みます

<真実を隠し人を分断する冤罪の闇>

離婚と失業を経て幼稚園教師の職に就いたルーカスは、親友テオの娘クララの作り話によって変質者の烙印を押されてしまう。クララの言葉を町の住民だけでなく親友までもが信…

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TOBIO
-

〈メモ〉
・少し前に似た設定のトルコ映画『二つの季節しかない村』を見たが、こちらの方が人非人の烙印を押された人物に対する苛烈な差別が行われていた
・店が「売る権利」を主張して購買拒否することって日本…

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子供自身は曖昧な受け答えしかしていない
だが答えは一つしかないと囚われた人々はそれを裏付ける行為もしない決め付け刑事しかいない
冤罪はこうやって生じるのだろうか
冒頭中年太りサービス
犬がああああ

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4.2

きっかけは幼い子供が気の迷いで呟いた一言

それを聞いて本人に釈明の余地を与えず一方的に解釈し、異常者のレッテルを貼って社会から排除しようとする大人たちの浅はかさ。

社会から見放されたルーカスに変…

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冤罪に苦しむ主人公ルーカス(マッツ・ミケルセン)の姿に胸が締め付けられた

子どもは真実を話すと思われがちなのと
事実であれば放置できない事件で、周りの大人がルーカスに嫌がらせを執拗にすることから見…

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あぁ、苦しい映画だった………とりあえず今、笑顔のマッツを補給したい
第三者であればあるほど疑念の炎は消えないよな、そしてこれだからわたしは死刑廃止論者なのですよ

振り返るマッツの、片目に光がなく…

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