偽りなき者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 村八分の恐ろしさと、自分を信じる強さが描かれている
  • 人の思い込みや先入観が生む暴力性が問題提起されている
  • 子供の無垢さが恐ろしいと感じさせる
  • 冤罪に苦しむ主人公の辛さが伝わってくる
  • 絶望的な物語だが、しっかりとしたストーリー展開がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『偽りなき者』に投稿された感想・評価

1.0

とても良く出来た映画。人間の怖さ、醜さをこんなに表現するものはない。評価される理由も納得。
ただただ、嫌い。吐き気がする程の嫌悪感。如何にかなりそう。自分が危険因子なのかもしれない、と思うほど心乱さ…

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4.1

これは…キツい…

ただでさえこの猛暑で胃腸がやられているのに、胃がキリキリと痛むほど

何が正しくて何が嘘か?

見極めようとする人がプロフェッショナルであるほど間違った思い込みも強そう

誰かが…

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mom
3.5

子供からも愛されるマッツ。
同僚の女性も積極的でみんなでマッツの奪い合い。
お手て繋いだりはええけど唇にブチュッとか園児でも許されへんぞゴルァ!

それはそうと、この流れ、あかんやつ。
苦手なパター…

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5.0

サタニック・パニック真っ只中の1983年に起きた"マクマーティン保育園児童虐待冤罪事件"、先頃『でっちあげ』という映画になった2003年に起きた"福岡「殺人教師」冤罪事件"、2005年に起きた"長野…

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マッツ・ミケルセンがカンヌ国際映画祭で男優賞に輝いたヒューマン・ドラマ。
監督はトマス・ヴィンターベア。
原題:Jagten
(2012、1時間56分、R15+)

失業と離婚を経験し今は幼稚園の先…

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あの子は恋をしていたんだよな、だからと言って許される話ではなく、救いようのない展開、子供の起こすことに周りの教育者や大人はもっと慎重であるべきな酷い話だった。というか、出だしで子供がひとりぼっちだっ…

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愛を耕す人を鑑賞して、マッツ・ミケルセンの魅力に惹かれ鑑賞

少女の嘘から、全てが奪われて今まで友人だった人からは軽蔑の眼差し、行きつけの店からも入店拒否やら暴力やら
なんなんだー💢この町💢なんなん…

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このレビューはネタバレを含みます

<真実を隠し人を分断する冤罪の闇>

離婚と失業を経て幼稚園教師の職に就いたルーカスは、親友テオの娘クララの作り話によって変質者の烙印を押されてしまう。クララの言葉を町の住民だけでなく親友までもが信…

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TOBIO
-

〈メモ〉
・少し前に似た設定のトルコ映画『二つの季節しかない村』を見たが、こちらの方が人非人の烙印を押された人物に対する苛烈な差別が行われていた
・店が「売る権利」を主張して購買拒否することって日本…

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子供自身は曖昧な受け答えしかしていない
だが答えは一つしかないと囚われた人々はそれを裏付ける行為もしない決め付け刑事しかいない
冤罪はこうやって生じるのだろうか
冒頭中年太りサービス
犬がああああ

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