よっ!大統領!
南北戦争終結直前。奴隷制度廃止を盛り込む憲法修正第13条を下院で通過させられるかどうかの民主党との攻防が主軸。そこに家族模様を重ねて描くリンカーン大統領の晩年の伝記。政治ものは難しい…
『憲法修正第13条修正案をリンカーンが通らせられるかどうか』、という題材で2時間半は長く感じてしまいました。奴隷制に対して、いくら正しいことを主張していおうが、映画としては歴史劇である以上話がどう転…
>>続きを読む上映当時映画館で観た。ダニエルデイルイスがすごかったという記憶。
リンカーンは、史上最も愛されている大統領だとある本で読んだ。理由は、彼が類稀ないギバーだから。自分を犠牲にしてでも他人に尽くす精神…
DVDで日本向けに監督直々挨拶あって驚き!これはやはり本国アメリカにこそ響く内容なんだろうなぁと思った(南北戦争って奴隷制の有無で始まったのか、知らなかった!)。重厚だが、社会派すぎてかなり眠くな…
>>続きを読む抑制の効いた演技ながらも、リンカーンとして圧倒的な存在感を放つ姿に、改めて俳優ダニエル・デイ=ルイスの凄みを感じた。場を和ます冗談から反発する議員への説得まで、彼の発する言葉の一つ一つに全く違う表…
>>続きを読むスピルバーグの前説からスタート
「人は選んで生まれるのだろうか?我々は生まれた時代にふさわしいか?」「私はともかく、大統領はふさわしい方かと」「人間も機械なんですよ、未調整のね」
「ユークリッドの…
歴代アメリカ大統領が今まで(今でも)イルミナティの工作員だと仮定すると、雇い主に逆らったリンカーンが行った南北戦争の終結と第13条修正案(奴隷制の撤廃)の4日後に暗殺されたのも頷ける。南側が最後まで…
>>続きを読む[ヤフー分(2016年05月09日 22時24分)]
テレビで鑑賞
リンカーンでまず思い出すのは、映画「幕末青春グラフィティ~坂本竜馬」の武田の台詞(笑)
同国民が敵対するのって、この前見たNH…