らくごえいがの作品情報・感想・評価

らくごえいが2013年製作の映画)

上映日:2013年04月06日

製作国:

上映時間:110分

2.9

「らくごえいが」に投稿された感想・評価

saba

sabaの感想・評価

3.8
安田顕さん目当てで鑑賞
「ライフ・レート」死神が元なのだがやっぱり現代版はまあこんなもんなのかなという感じ。全編そんなに期待しない方がいいかな?

思った以上に安田顕さんが不気味で美しくて死神で死神だった。安田顕さんファンにはオススメです。山田孝之さんとの絡みも最高です。
tomie77

tomie77の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

落語の名作を原案に作られた短編3作のオムニバス。NACSの3人を目当てに視聴。安田顕が死神を演じた『死神』が一番好き。黒スーツでコーヒー片手に仕事をするサラリーマン風の死神像が現代的で面白い。山田孝之演じる青年を淡々と追い詰める冷酷さも恐ろしくて格好良かった。
落語を映画化した映画。
三部構成。
最後の猿後家がいちばん面白かった。

part1 1.0 元ネタねづみ
感情移入もないままに、取ってつけたような葛藤と脚本家のあるある話。

身内ネタも甚だしく、これのどこが、ねづみなのだろうか?

part2 2.5 元ネタ死神
山田孝之と安田顕の演技合戦。
星新一のショートショートのようなオチ。
オチも秀逸だったものの、音楽と映像のミスマッチ、ピンボケ、色味の不安定さがもったいなかった。

part3 3.0 元ネタ猿後家
笑いどころもあり、いちばん落語っぽいらくご映画だった。
しかし、安っぽい感動テイストでまとめられたこの映画自体もプロデューサーによって変えられてしまったのではないか?と勘ぐってしまう。

そして、なぜこれほどまでに3本すべて撮影ネタや脚本家ネタといった身内ネタに走ってしまったのだろう。見ていて痛々しいことこの上なかった。

結局、師匠たちの感想集がいちばん面白いという笑えないオチ。
もこ

もこの感想・評価

3.8
ばちくそにやすけんと山田孝之の色気がすごい。それだけのスコア
滲み出る安田顕の陰鬱、いいなぁ。

でも落語の方が面白いです。ナックス好きなのでDVDの特典映像のメイキング良かった。
落語の現代解釈は面白いと思うけど元の話に沿っているかというとそうでもない部分も多く 落語ならではの面白さがあるのかもよく分からず キャストの豪華さでなんとかなっている感
とは言っても猿後家は原作云々関係なく笑えた

すごい安田顕が観たかったので観たんだけど安田顕がすごかったのですごい良かった
moviefrog

moviefrogの感想・評価

2.2
3本の短編オムニバス映画。

落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を現代風にアレンジ?しているらしいが、正直、笑える部分は皆無。1篇目と3篇目は映画製作の話。なぜ?

面白い・つまらない以前に、何を考えてこういう映画を作ったのかが全く分からない。元の落語のどこをモチーフにしたのかすら分からない。一体なにがしたくて敢えて「らくごえいが」と名乗っているのかすら分からない。

一体なんなのこれは。
けいこ

けいこの感想・評価

2.7
3話オムニバス。2話目は山田孝之と安田顕で、演技レベル高い。
話はどれも、落語を聴いたほうが断然楽しそう。
正直微妙。
噺家も終身名誉いっ平こと三平以外は良かった。
話自体も演者も良い。
落語の演目をインスパイアして現代に置き換える、というのも面白い。

ただ、恐らく落語を知らない人なので、噺のキモみたいなところを取り入れてない事も多いかな、と。

勿論それも「落語を知らない人からみればあの噺の重要な部分はここか」と思えるしな、とも思ったけど、最後に落語家がそれについてやや辛辣に講評していて、何がしたかったのかわからない。なんとも言えない。
86

86の感想・評価

2.8
オムニバス三本で、古典落語をモチーフに現代版にアレンジしたもの。
ですが、私は落語とは全く別物と認識して観ましたし、その見方が正解だったと思っています。

落語!を期待して観ると「なんかちがう…」となりそう。

「ビフォーアフター」
鼠モチーフ。
ちょっと説明不足な感じがしました。
もう少し肉付けが欲しかったなー。
音尾さんの面倒みのよさ、仕事人ぶりに心惹かれます。

「ライフレート」
死神モチーフ。
お話としては一番好き。「ヒエ〜〜」となりました。好き。
山田孝之さんと安田顕さんが…すごい…。
山田孝之さんの、無になる瞬間の芝居が好きな人はラストシーンまでぜひみてほしい。
山田孝之さんって生命力を感じる役者さんだなあと思います。表情ひとつでいまの命の重さを感じさせるというか。すごい。こういう役、似合う。
安田顕さん、すごい。めちゃくちゃほめことばですが、気味が悪い。この世のものですないというか、非実在感がすごい。飄々としていて、まっくろで、不気味。死神だった。

「猿後家はつらいよ」
猿後家モチーフ。
テンポ良く、むちゃくちゃな内容を詰め込んでいかれる面白さがありました!
飽きずにずっとみてられる。
戸次さん演じる監督がとてもかわいそうなんですが、ジタバタドタバタわがままに振る舞うのでかわいそうすぎず映るのがよかったです。
もう少し長く見ていたかったな。

落語家さんたちのコメントがめちゃくちゃ辛辣で、でもまあそうですよね!と思わずにはいられませんでした笑
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