モリー先生との火曜日の作品情報・感想・評価

「モリー先生との火曜日」に投稿された感想・評価

ノンフィクション・ベストセラーのひとつに選ばれたことのある作品の映画化。
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されたモリー・シュワルツ教授が死を目前にして、かつての教え子に贈ったものが、後世に残すべく綴られている。

「死について学ぶからこそ、生きることを学ぶことができる」

名言の数々に胸を打たれた。
実話ならではの地味な物語ですが、言葉にして彩られている印象が強く、それがどれも脳裏に焼き付いてしまいます。
ジャック・レモンの存在感も大きく貢献していますが、やはりメッセージの深さがあればこそなんだなと感じました。

人生のコーチが死の前に教えてくれたいちばん大切なこと。
本についても興味が湧いてしまいました。
Lynco

Lyncoの感想・評価

3.8
こんな先生に出会えるって幸せ。
鍮

鍮の感想・評価

4.5
死に方さえ分かれば生き方が分かる

モリー先生とミッチの関係性が先生と生徒の枠を超えて本当に相棒になっていた。
素晴らしい作品。大好きです。
本当にジャックレモンがこの後死んでしまったって考えると...感慨深い。
言葉に重みが加わる。
ただ、映画としては酷い。
監督が超下手。素人か?
本で読んでみたい♪
途中まで。
nobu0326

nobu0326の感想・評価

4.5
モリー先生が人生をみつめ語りかけてくる映画。(実話との事。)
愛し合ってるかい(清志郎のようだ)
すべての言葉に自分の人生を重ねてしまう。
至らない自分がいる。
24時間もらったら何をしたいですか?モリー先生の答えは美しい朝を普通に過ごしランチを食べ、鳥の声に囲まれ森の中を散策し夜はダンスそしてぐっすり眠る普通の1日。
気をてらう必要もない普通の生活を継続しよう。そのように生きていくことにする。
ジャック・レモン氏に合掌。
ヒメ

ヒメの感想・評価

5.0
冒頭から引き込まれた。
20年以上も前の映画なのに、
古さを感じない。

火曜日。
元大学教授に最後のレッスンを受ける。
テーマは人生。

人間が最後にわかるのは死ではなく生、
死に方がわかれば、生き方がわかるから。
人は泣く事や触れる事を避ける
他人を拒んでどう思いやるのか?

ラストは
モリー先生のダンスシーン。
好きな映画がまたひとつ増えた。

今日も睡魔に襲われながら
打ち勝って鑑賞 笑
無力

無力の感想・評価

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始まってすぐ、ああ、ジャック・レモンだ。彼が大好きだと改めて思った。それはもう、画面ごと抱きしめたくなるほどに。
冒頭、モリー先生の紹介がある。ジャック・レモンを知る人は、ここで与えられた以上にモリー先生のことを知っているように感じるんじゃないかと思う。モリー先生というキャラクターは、ジャック・レモンのこれまでがあって成立したキャラクターだと感じた。モリー先生がジャック・レモンでよかった。
モリー先生が介護されているところを見られなかったミッチ。世界は待ってくれないと言っていた。とても近くに感じた。
やりたいこと、やるべきこと、正反対の均衡。すべてを許すこと。エリクソンの発達課題、統合vs絶望。
許せないことを、それがどんな弱さから発生しているのかまで突き詰めたとき、その弱さが自分にもあるものだと気づく、もしくは共感できる、理解できるものになって、許せるようになる。すべてを許すってそういうことなのかな。どんな弱さからきているのかまで考えても、その弱さを許せなくて苦しんだりしている。自分のことも他者のことも。
観てよかった。
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