てっきりフランス映画かと思っていたら、ジャックレモンってフランス俳優ではなくアメリカ人だったんだね・・・
のっけから勘違い話というのもしょーもないが、ストーリーは実話ベースらしい「死に行く者から、…
ホーキング博士を見ていて、ASLが一般にはそんなに進行速度が速い病気だと言う印象はなかったが、彼が例外的だったと言うことを知った。
避けがたい人生の終焉を迎えて如何に生きるか。
そこに至って初めて…
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なんだか期待していたよりも軽めに感じてしまいあまり深くは感動できませんでしたが、こんなにも遠くからでもわざわざ会いに来てくれる人が沢山いるモリー先生を観て人の生き様は死に際に現れるという言葉を思い出…
>>続きを読むスポーツコラムリストのミッチ(ハンク・アザリア)はテレビでかつての恩師モリー(ジャック・レモン)がALSにより死を迎えようとしていることを知る。16年ぶりにモリーを訪ねたミッチは彼から人生や死につい…
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いかに死ぬかがわかれば、いかに生きるかが見えてくる。余命幾許もない人生のコーチによる最後の授業。死、恐れ、老い、結婚、人生の意味。何にせよ大切なのは先延ばししないことと、愛すること。誰も愛さぬ人生は…
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