2013/11/4鑑賞。パッケージに「(某ミステリー映画)を超える~」と書いてあるせいで、視聴前からオチが読めてしまうというガッカリ仕様。 しかしそれでいて後半の演出やオチがチープで、見終わった後の…
>>続きを読む完全にイカれてしまっている人の視点から見ているので、何気ない日常がほとんど悪夢的な妄想によって構成されている。相似形のモチーフが繰り返し反復される。滑らかなパンによって、主観的な悪夢が画面に招き入れ…
>>続きを読む終始不穏なスウェーデン映画。
“何かがおかしい”という違和感がとにかく付き纏って、最後まで引き込まれましたよ〜!
こういう展開の作品は、辻褄が合うかが肝だと思うのですが、この作品はそこが微妙なとこ…
上手い具合に妄想系してたと思われる。5Fさんの折檻を亡き我が子と混同し必死に守ろうとする精神錯乱の母ちゃんと、年老いた母ちゃんの延命処置に悩む電気屋と云う設定。母と息子の互いを守る狂おしいまでの愛情…
>>続きを読む真相が分かると
ベビーコールで、
無邪気に遊んでいた親子の姿を
思い出し、涙を誘う。
原題 ベビーコール
邦題 チャイルドコール 呼声
よく耳をすませば、
よく眼を凝らせば、
聞こえるは…
元夫からの暴力から逃れ、郊外のアパートに8歳の息子と共にやってきた若い女性アナ。対人恐怖症も相まって極度の心配性であるアナは、寝室を別にする息子を気にかけ、赤ちゃん用のチャイルドコールを息子と自分の…
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