ベルトルッチの分身の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ベルトルッチの分身』に投稿された感想・評価

ゴダールじゃん、これ。演劇、ドッペルゲンガー、殺人衝動、革命、ベトナム。散らかってはいても『暗殺の森』を準備するような光と影とガラスとカメラワークは絶品。それでいて熱さ、感性と理屈の不均衡な混合物、…

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凡人
4.5

若いなあ!
というのが第一印象。 
樋口泰人に若気の至りと言われてるみたいだね。笑

なんだかゴダールの映画観てるみたいだった。(ゴダール作品全然観たことないけど)
色彩?雰囲気?
この作品がゴダー…

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一人二役で、(固定ショットで左右を分けて撮ったものを合成する以外には)二役が同時に映ることができない…となると、オン/オフスクリーンと音声の分離が半ば必然的に表面化する。切り返しで主人公の主観視点に…

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ベルトルッチ祭り

- 27歳のベルトルッチが、やりたいことをやりまくった初のカラー作品。でも『殺し』(1962)から『革命前夜』(1964)までは2年だったのが、『分身』(1968)までは4年かか…

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RAT
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なんとなく言いたいことはわかるけど特段面白いことは言ってないというか擦られまくってるやつやん。昔の映画やけど。
画面はかなりたのしめた。

ラストタンゴ~でレイプ云々の報道があった後だからこのシーンは同意の上か!??って何回か不安になった。

カメラ方向からバチバチ照明当ててなんだかストップモーションみたいに見えるコミカルな撮り方とか

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はし
5.0
美術が面白い。映像をわかっている人だなあと思った。ビョンビョン鳴る笛とかすげえ。
ekn
4.0

出入り自由な画面と鏡を使ったトリッキーなショット。たまたま昨日観た『仮面/ペルソナ』の演出と比較して楽しめた。
セットアップとか深緑のコーデュロイ?っぽいアウターとか衣装がめちゃめちゃかわいい。色彩…

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2019/05/11
個人的なベルトリッチ二回目。ベルトリッチの三作目。
こじ
3.8
ストーリーがあるのかないのか

よく分からなかったけど

ゴダールっぽい演出や

他にも今ではやらないような

斬新な表現が多くて

逆に新鮮で面白かった。

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