1人の少女(チョンユミ)が絶望的な現実から逃避するためにノートに描いた小説は、あまりにリアリスティックな3人のアンヌという女性を生み出し、その空想世界に生きる人々はみな、いつものホンサンス映画よろし…
>>続きを読む初見。
イザベル・ユペールは昔から好きな俳優(近作で言えば『ポルトガル、夏の終わり』がとても良かった)なのだが、これは観ていなかった。
ホン・サンスの作品はそんなに観ていないのだが、映画ならではの…
ホン・サンスの新作『旅人の必需品』をユーロスペースで観ました。
しかもイザベル・ユペールと筒井真理子のトークショー付き!
イザベル・ユペールと筒井真理子が同じ場所にいるなんて惑星直列みたいな軌跡で…
ホン・サンス監督『3人のアンヌ』(2012)
どの世界線でも過ぎ去る愛の日々へー
イザベル・ユペールの参戦によって、
あらゆる角度から"韓国"を客観的に説明する構図となりとても風通しの良いシーン…
やっぱりユペールさんはいつみても変わらずユペールでびっくり。これで還暦間近と言うのが信じられんし、今70過ぎというね。いつまでも元気でやっていてほしい。
誰も英語の母語話者がいなかったので、会話に…