見てる間は、この話で伝えたいテーマとかは全くわからなかったけど繰り返されるリフレインが面白かったり、ズームのショット、長回しっぽくないけど何げ長回しとかがめちゃおもろい。女性脚本家の男性への恨みの話…
>>続きを読む監督、脚本はホン・サンスによる。
ある若い脚本家が脚本を執筆している。
ジッドの「贋金つかい」と似たような構造なのかな、という印象。
ただ、小説と違って映画は映像言語によって表面化される。脚本の…
最高
これまで観たホン・サンス作品の中で1番ポップな印象
ほぼ同じキャストで3パターンやるのが
すごくよかった
妊婦の奥さん役は、ここにはクレジットされていませんが、ムン・ソリさん
いつもに…
ホン・サンスの到達点的作品。メタフィクションが、同じ人物、同じ場所で並列的に描かれる。捉え方としてはマルチバース。しかしそこに”明確な違い”はなくまた”明確な同一性”ももちろんない。メタフィクション…
>>続きを読む脚本を作り始める視点に戻って新たに開始する流れに一番ロメールを感じた。3つとも少し繋がっている部分があるのね、見つけた傘や小さなライトハウス、鑑賞後あれってああだったのかと自分で気付けるためのたくさ…
>>続きを読む3つのコントを見たような感じw
特にライフガードのあいつなw
けど1番おいしい思いしてるw
なんか可愛らしくて息抜きに見るにはいいかも。
なーんにも分からないフリして実はしたたかな女w
男たちの情…
「心を落ち着かせようと脚本を書いた
借金に追われる女の話はやめて──
フランスから来た素敵な女性の話にした
主人公はフランスの有名な女性監督だ
去年の全州映画祭で会った女性監督がモデルだ」…
とるに足らないストーリーだけど、この監督の持つ独特の味わいはクセになる。
韓国人の中にイザベル・ユペールがいるというアンバランス感や、3つの話をリンクさせる小道具の使い方にもセンスを感じました。
三…
それぞれに別々のキャラをもつアンヌが登場し、
1.2.3話ともにアンヌ以外にも同じ人物が登場し、同じセリフを話すのだが、その構成がなんとも可笑しい。
ちょっとしたズレが印象的。
だけども、正直テーマ…