これまた公開当時からフランカ・ポテンテが出てるし気になりながらDVDが見当たらないので最後の手段TSUTAYA DISCASに手を出した。
なんとセンセーショナルなお話だこと。
ミシェル・ウェルベ…
ミシェル・ウェルベックのベストセラー小説「素粒子」を映画化した2006年のドイツ映画
・
作品を出す度に問題になるという作家の作品だけに、内容はなかなかハード。嫌いだった母親の影響なのか、性の…
「傑作とは呼びたくない。
ただ僕はどうしようもないほどにボロボロ泣いてしまったのだ。」
DVDジャケ裏の中原昌也のコメントがひっかかり、
まったく前知識無しに観る。
深い。人生の袋小…
原作が大好きなだけにここ省くんだ、ここそう変えたんだ…(兄の初恋がない、弟の恋人の死、弟が童貞になっているetc…)
間違いなく途中まで観れたのは原作の元の面白さと役者の力だと思うんだけど、ラストあ…
本作の監督のオスカー・レーラーは、あの夭逝したドイツの天才映像作家、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの後継者と目されていた人らしいと、購入したDVD📀の帯にはあったが、過去作のポートフォリオを見…
>>続きを読む