終戦のエンペラーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『終戦のエンペラー』に投稿された感想・評価

S
3.9

"まさに英断"
その一言につきる…

真実は1つじゃなくて…
様々な真実が重なりあって…
今に繋がっているのだと思う…

"戦争責任"だなんて…
近衛文麿の言葉が全て…

いつでも犠牲になるのは…

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hin
3.9
細かいところはともかく、観ておいたほうがいい映画。
アヤさん、悲しいなあ……
やっぱり陸軍かーーっ!って思ってしまうのは日本の一番長い日のせい。
てか、そういうことなのか。
天皇の戦争責任について調査する連合軍将校という視点が新鮮だった。
舞台は日本で日本の名優もたくさん出演している。だけどアメリカ人の視点なのでほぼ全編英語…字幕読む集中力がいる
3.9

ソ連やイギリスが天皇も戦争犯罪者に含めろて強く挙がってた。
マッカーサーは命乞いに来るもんだと思ってたた。しかし天皇陛下は、責任は全て私にある。私一身はどつなろうと構わない。しかし国民が生活に困らな…

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2025.08.16(土)
長すぎずちょうどよい時間。

真相については諸説あるとしても
日本人俳優の英語のセリフやキャスティングはとてもよかった。

知っておくべきことが多い。
note
3.5

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦終結後、日本の占領政策を指揮したダグラス・マッカーサー元帥の命により、日本人の恋人がいた親日派のボナー・フェラーズ准将は、天皇の戦争責任の有無を調べることになったのだが…。

GHQ占…

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ちょっと感動したりもしたのだが、映画としてはぼちぼち。
とはいえこの時期に、色々な事を考えた。歴史の上に今日があるんだなと。
明日の飯を心配しなくていい状況は幸せだ
Nholly
3.4
「日本のいちばん長い日」の後日譚、かつアメリカ視点といった話。

エモーショナルな方向に引っ張らず、淡々と進んで行くのが心地良い。
戦争映画の味付けってこのくらいが1番フラットで良いのかも?

時節に合わせた視聴作品。戦後の方向が定まらない日本が進み方を定めた内容であり、個人的には良作。少しフェラーズ准将のストーリーと本筋との混ざり具合が良くなかったきもするけれど、本筋はしっかりと描けてい…

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静かにあの有名な話を描いた。日本を大事にしたアメリカ映画。西田敏行、伊武雅刀だから静かに演じることができた。良作です。

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