緑の服着た男が花食い散らかしながら走るのが印象的、こんな映画だったのか
全裸になって振り返った時にモデルが顔背けたのジワった
お前の罰は お前がお前として生きることだ
たまにぼんやり思うことがセリフ…
何だこれ。男がリムジンに乗り、行く先々で様々な"アポ"をこなしていく話。ストーリーは無い。仕事は色々な人物を演じることのようだが、そこにはカメラもなく、一体何のためにこんなことをしているのかは全くわ…
>>続きを読む本日のアポ9件を1件1件こなしていく主人公の1日。
オスカーという女性秘書らしき人物が運転するリムジンの後部席で、次のアポの為次々と変装する主人公。
残念ながら私には何が言いたかったのか全く不明。…
モーションキャプチャーのシーンまでは本当に、なんじゃこりゃぁ(笑)という感じだったが、話が進むにつれて、カラックスの映画に対する愛、というか熱意をびしびしと感じることができた。
主人公の1日を通し…
序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2
見どころ
◯劇伴が良く、特にインターミッションのアコーディオンの曲はグルーヴィーで圧巻!
◯『TOKYO!』という短編集(M.ゴンドリー、ポン・ジュノ参加)に…
なぜ寝起きの薄暗い寝室でサングラスをかけるのか
映画史と映画そのものへのオマージュ。オスカルなど「アポ」をこなしていく人々は、「俳優」というのともまた違い、「映画の中で映画を生きる人」という印象を…
高評価なので観てみたが、かなり意味不明で苦痛だった。
「私は何を見せられてるんだろう?もしかしてシュールなブラックコメディ?」と思ったほど。
ひとりの醜男(ゴメンナサイ)が色んな役を演じるんだけど……
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