ハーヴェイ・ミルクの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハーヴェイ・ミルク』に投稿された感想・評価

彼の信念も悲劇的な死も市民の悲しみも裁判の結果もアメリカ社会を象徴する。2015年の最後に号泣。そして2016年にやる気出た!
ただのニュース特番

事件については言葉もない。
映画として、浅いインタビューからなる薄っぺらな切り込みでしかない。

この手のドキュメンタリーで必須な生い立ちの部分がほぼ触れられることなくあっという間に73年にミルクが市政委員選に立候補するところまで話が進んでしまいちょっと置いてけぼりを食らったうえ何人か出てくるイ…

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3.5
こういう話は下手に映画にするより、ドキュメンタリーで観る方がいい。
レン
4.4
世界は惜しい人を亡くした。
1回は見て置いて欲しい作品。
差別や偏見なく、各々が自分らしく生きられる社会であることを望みます。
Sari
3.8

アメリカで初めて公職に就いた同性愛者である政治家、ハーヴェイ・ミルク(1930-1978)の生涯を描いたドキュメンタリー映画。

◾️
第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。
ナレ…

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psy
4.0

舞台は1977年のアメリカ。同性愛や人種といった差別が色濃く残っている時代に生きた主人公のドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリーであることがこの映画の価値をより高めていて、映像資料と証言を用いるこ…

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「ミルク」のネタバレが含まれます。


彼の死因から始まるドキュメント。

彼は人類の調和を目指していた。
そして、それはまだだし。
日本だけでいうと後退しているかもしれない。
もう、この映画の感想…

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