いくら「愛してる」と言ってたくさんのキスを注いでも、そのあとに「だからね」「だけどね」と続き、免罪符のように使う母親。
けどメイジーの周りにはメイジーを本当に愛してくれてる人がたくさんいる。でも歯車…
「メイジーの瞳」
2014/1/31公開 アメリカ作品 2016-58
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
2010年代ランキング44位
オナタ・アプリール演じる少女メイジー…
全員がそれぞれの形でメイジーを愛してるし、あんなに幼い彼女もそれを分かっているのが切ない。ただ抱き締めて愛してるって言う事だけが愛情ではないのに。メイジーがあの時帰りたいと願ったお家はどこだったんだ…
>>続きを読む 離婚した父親と母親の間を行ったり来たりの生活になってしまった6歳の娘、「メイジー」から見た大人の世界。
父も母も自分のことばかりで、二人とも簡単に再婚して、お互いの再婚相手にメイジーの世話を任…
このレビューはネタバレを含みます
どこまでも親がひどい。
ジュリアン・ムーアが特にひどい。なんか見ていて悲しくなった・・・
メイジーは幸運にも愛してくれる人がそばにいてくれたから、最後とても無邪気な子どもらしさが少し戻っていたけど、…
メイジーは、いま本当に自分を大事にしてくれてる人が誰なのかはもちろんわかってる。
だけど、それでも、ママは特別。
パパのことも、ダメだけど好き。だから時間がかかったし、これからも想像以上にかかるはず…
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