Netflix。Wikipediaで調べたところ、ボカシこそ入っているものの、おそらく、無修正版かと思われる。
この作品の正直な感想を書くには、言葉を選ぶのは極めて困難なので、不愉快な言葉遣いに嫌…
芸術か、はたまたポルノかと公開当時、物議を醸した本作。
観た感想は芸術だしポルノでもある。
大島監督の「裸や男女の行為を映して何が悪いんじゃ!」と言う意気込みは凄く分かる。
分かるし、支持できる…
新文芸坐の芹明香特集にて。密室での男女のやりとりのみで二時間飽きないのが不思議でした。藤竜也の優しさが妙な緊張感を保って観るものを引きつけていたような気がします。芹明香はもちろんですが、棒読みの女中…
>>続きを読む藤竜也のなすがままで消えていきそうな演技が見事だ。
フランス版DVDにて鑑賞。しかし日本のDVDの特典は、酷すぎる予告編くらいしかない。日本映画のDVDの海外版を観ているその充実ぶりはすごいし、外人…
「阿部定事件」をモデルにした作品。
8割ぐらい性行為の描写しかない。女性器に卵入れたり三味線弾きながら性行為したりなかなかぶっ飛んだ作品で観るの疲れた。
何なら気持ち悪くなってちょっと飛ばした。
最…
作中の9割がxxxシーンというかなり飛んだ作品。70年代にこの表現をやってのけるとは大島監督はだいぶ攻めていたのですね。阿部定のキャラは最初は引いてしまうものの、後半に向けて好感すら持ててくるのが面…
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