ずっと暗かった。
要するに、暴力的な兄をもつ環境に生まれてきてしまって、そういう人ってやっぱり似たような短気な男を選んじゃって…っていう、家庭環境は選べないけど、男選びはちゃんとしなよってこと?
マ…
このレビューはネタバレを含みます
プッシャー1と比べると様々な要素で遥かに映画作りが上手くなっている。ライティング一つとっても、例えばレアの職場での停電で明らかに非現実的な光が2人を照らしていて、彼女が振り返るショットではキーライト…
>>続きを読むレフン監督独特の世界観。
全然合わない作品もあれば「ドライヴ」のようにすごく好きな作品もあって、今作はどちらでもないけれど、どちらかというと好みかな、マッツさん出てるし。
ラストの2人のぎこちない雰…
「プッシャー」の監督第二弾。うわぁ、なんかとんでもない小者の主人公の人生についてなんだけど、こういうやついるよねっていう感じなのに、不穏な空気に目が離せない。「プッシャー」の時も思ったけど、何故か主…
>>続きを読むレンタルビデオ店で働く映画オタクの内気なマッツ様を愛でる作品?
週に10本は映画を観るレニーがカフェ店員に抱く焦ったい恋心に萌え(死語)
一方、恋人が妊娠しストレスを募らせる友人と、彼女の兄との間に…
ガイ・リッチーとかタランティーノ好きな自分にはドンピシャな群像劇。会話シーンだけでも観てられるってのが、全体通して暇にさせる隙がなく最後まで魅せられる。
目の前で銃撃事件を見てしまった男が、もろに影…
映画ヲタにするにはイケメンすぎるマッツ
『プッシャー』3部作のキャストが勢揃いの群像劇。キム演じるレオは、破壊的な『プッシャー』の主人公そのままで笑いを誘う。一方、マッツ演じるレニーは、映画オタク…
レフンの初期作『ブリーダー』
オールタイムベストに同監督の「ドライヴ」を挙げている以上、観ないわけにはいかない。
監督自身の精神の病みが垣間見れるようなヘンテコな映画。エンドロールで「母に捧ぐ」と…
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