3時間の映画だけど、退屈せずに最後まで観れた。入れ子に次ぐ入れ子に次ぐ入れ子構造で、飽きなかったな。シュールであり、ファンタジーであり、ホラーでもあり、哲学めいてて、不思議な映画だ。またいつか観たく…
>>続きを読む『砂時計』のハス監督の代表作とのことで鑑賞。
入れ子構造の極北たる作品だろう。まずAという人物の回想シーンが始まり、その中に登場するBという人物の回想が始まる。そしてその回想に登場するCという人物…
フランス将校.大判写本読み,スペイン将校,祖父,読み聞かせ,モスキート探し,首吊り遺体,片乳女,ご馳走様,エミナ.ジベルダ姉妹,イスラム教徒,老人,パシェコ悪魔祓い中,馬車転倒,剣術手合わせ,誤刺,…
>>続きを読む分厚い写本の中の挿絵、褥で睦み合う2人の美女と絞首門に吊るされた2人の男(全編を覆う「反復の呪い」を表す図像)、それぞれのページの隣にはタコとロブスターがでかでかと描かれている。このシュルレアリスム…
>>続きを読む