キューブリックの処女作。敵陣から脱出しようとする4人の兵士の心理劇。「狂ってこそ人間」という御大の主張は既に発芽。だが「アマチュアの仕事」と自ら本作を封印してしまう。低予算のチープさが嫌だったのか?…
>>続きを読む2014.2.24 DVD
架空の戦地で四人の兵士が敵地に取り残されるところから始まるが、恐怖に取り憑かれた者と、欲望に取り憑かれた者とが徐々に自分を見失っていく。ラストシーンも印象的。
スタンリー…
巨匠の長編デビュー作というが、兵の声を多重させて不安を煽ったり、恐怖で狂った兵を一人にしたときに敵兵を殺すシーンとオーバーラップさせたり、急にワイプで切り替えテクニックの連続である。
60分という時…
キューブリックの封印してた処女作。確かにキャストの演技指導やカット割の荒さや音楽など気になることあったけど並の作品じゃなかった。才能の片鱗出まくり。この作品を25歳に撮ってるのがやばい。恐怖と欲望が…
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