2時間の室内劇。もはや体感型引きこもり映画と呼べるのでは!負のオーラ全開、鬱の嵐、、
ファッションデザイナー界で成功を収めたペトラ・フォン・カントは優雅な自宅兼アトリエに引きこもり状態。(アイドル…
…骨の折れる鑑賞体験だったけど(長いっ)最後のシーンは ぞくぞくした。
自分の痛みに敏感だけど 他者の痛みには共感しない。誰しも あてはまる人間の業。衣装や造形、人物が 70sの 一条ゆかり に …
柳下毅一郎が好きな映画監督らしい
だから何って感じなんだけど
彼の批評は面白くてよく聞く
でもこの作品の感想は聞いたけど
よくわからなかった
この主人公のペトラは
35歳って台詞で言ってるけど
もっ…
色ボケメンヘラおばあさん、気持ち悪くて目も当てられん…(まさかの35歳設定、60歳かと思ったわ…)さらに動きがない舞台的なシーンが多すぎて苦痛だったけど、ラストシーンがあまりにも素晴らしくて見た甲斐…
>>続きを読む山中瑶子監督が『ナミビアの砂漠』を製作するにあたって、下地として参考にした作品の一つということで見てみました。
「貞操より楽しみを重んじた、貞操って強制だもの」
「人間は他人を必要とする生き物よ、で…
画面奥に映り込むマネキン(トルソー?)とマリーネが、切り返しショットで常に似通った構図をとらされているので、これはペトラの彼女への扱いそのものの視点なのかなと思いつつ、映画が進むにつれてペトラこそマ…
>>続きを読む部屋の動線が取れてて、また無駄なものが無くてかっこよかった
相手がどんな構造なのか身に沁みて分かる
同情は簡単、理解は難しい、女の策略なんていらない、ただの小細工
どれもかっこいい女が言う台詞なん…