「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972年、伊+仏)をU-NEXTで初視聴。
イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督作、主演はマーロン・ブランドとマリア・シュナイダー。ベルトルッチ作で見たことある…
公開から4日で上映禁止になった問題作。内容としては導入から入り込めず。2人の行動が理解できなかった。フランス映画なのでその辺は置いといて、セリフや雰囲気を楽しめた。
性描写もそこまで過激ではないが、…
観た。キッカケは察して。
妻に自殺された40代男と婚約者がいる若い女性の官能的愛憎劇。映画としては結構面白かった。もはや変態の領域マーロンブランドの鬼畜演技にマリアシュナイダーの可憐な演技が素晴らし…
それ、単なるランニングハイちゃう?笑
という冗談はさておき、この映画を単なるエロ映画、変態映画という諸君、バタイユとサルトルを読んできたまえ!!!
サルトルについては、映画『三島由紀夫vs東大全共…
想像してたよりもムーディな要素がなく、描写は生々しくてリアル
秘密の部屋の古さと汚さがこの映画全体に退廃美を感じさせるいい味を出していたように感じた
扉、窓、カーテンなどの空間を区切るものの使い方…
9/5公開「タンゴの後で」を観る前にこちらを観返しておく。
1972年の公開当時から性描写が議論になったベルナルド・ベルトルッチ監督作品。
妻の自殺で絶望している男が若い女を犯してそのまま肉体だけの…
セクシャルラブロマンスと思いきや、ブラックシュールラブコメ。変わった作品だが、表現の自由に制約があった公開当時は挑発的に映るシーンも多かったんだろうな。「ソドムの市」より前の作品だし、マーロン・ブラ…
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