このレビューはネタバレを含みます
クロワッサンが好きなので見てみました🥐
ジャンヌ・モローというフランスを代表する女優が主演の映画。ジャンルとしては人間ドラマで、モロー演じるフランス人「フリーダ」という気難しい老婦人をお世話するエ…
いいね、パリを舞台にした静かな映画🤫寝る前に観ると穏やかな気持ちなれてよく眠れそうだわ😪これ大学時代研究室の友だちが見てて羨ましいな〜って思ってたんやけどたしかなぜか自分の生活圏のGEOとかに置いて…
>>続きを読むUne Estonienne a' Paris 2012年 94分。エストニア、母を看取ったアンヌ(レイン・マギ)に、「パリで老女の世話の仕事をしないか」と声がかかる。アンヌは憧れのパリに赴く。彼女…
>>続きを読むジャンヌ・モローの遺作。数年前にレンタルで。年を経ても凛とした佇まいが美しいジャンヌ・モロー。
気難しいフリーダの所へ家政婦のアンヌが他国からパリへ一人やってくる所から始まる物語。フリーダに振り回…
フランスとエストニアという国の関係性はよく分からないが、エストニア人が憧れの対象でフランス。
特にパリを思い描いていることが分かる。
家政婦の仕事のためパリにやってきたアンヌ。
だが世話をするのは…
タイトルから何か優雅なものを感じて手に取り、どこかイメージとは異なったが、胸が温かくなるようなホッコリとした映画。暗い部分は多々あるが、それでも歩み寄ろうとする気持ちは分からなくはない。
仲良くな…
このフリーダという老女、財産の有無を別にすれば亡くなった伯母にそっくり、自分の小さな世界でのみ生きていて、他人の介在を頑なに拒否する、親兄弟の縁もいっさい切る。亡くなる3日前に病院へ行った時も「何で…
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