フォンターナ広場 イタリアの陰謀の作品情報・感想・評価

「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」に投稿された感想・評価

ぺぺ

ぺぺの感想・評価

5.0
この頃、須賀さんはミラノに居たのかな。

「セブン」劇中でトレイシーが生まれる子の未来を憂うセリフ、この作品ではジェンマが同じ言葉を吐く。

誰かが撒き散らした悪行は、長い時間をかけて形を変えてもっと大きくなって、世界を覆っていく。善良な人もいるから浄化はするんだけど、でもまた何処かの誰かが撒き散らす。また世界を覆う。この繰り返し。

11年後にはボローニャで。

消えない恐怖と憎悪の連鎖。
1969年に🇮🇹ミラノで発生した爆発テロの実話を映画化📽✨ガッチガチに硬派な社会派サスペンスなので複雑(登場する勢力が多い💦)なので長—い前説から始まりまつ。予備知識ナシで突撃→撃沈⤵️✨で。wikiで『フォンターナ広場爆破事件』を調べて二度見_:(´ཀ`」 ∠):…✨準備して構えて鑑賞する必要がありますが見応えアリ👍🏻

【🇮🇹ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞3部門受賞🏆など各賞各部門9受賞・21ノミネート】

鑑賞者数が少ないのはハードルが高そうだからかすら?(←実際高いでつww)✨自国の黒歴史を『🎬映画作品で残す』て心意気が好きなのと、二回目の鑑賞で内容が理解出来たらググッと📈評価が上がりますた✋🏻
感想川柳「思惑が 交錯し過ぎて 大渋滞」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )


1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場近くの農業銀行が爆破され、死者17人、負傷者88人を出す大惨事となった。捜査当局は無政府主義者による犯行と断定し、容疑者たちを逮捕していくが、1人の容疑者が取調べ中に死亡したことから、事態は急展開を迎える…というお話。

実話ベースのお話ですね( ・ω・)イタリアってご陽気で政治に無関心かと思いきや、結構過激派もいたんですね。((゚□゚;))

アナキストとネオファシスト、内務諜報局と警察の思惑が入り乱れて臆測と擦り付け合い。( ´・ω・)シ

当時のイタリアでは爆破事件が多数起きていて、警察もピリピリしている状態。(‘ε ’)

何としても犯人を見つけたい警察は、アナキストのピネッリを取り調べるも強引な手段に出たから自殺(?)してしまった。((゚□゚;))


警察はピネッリが自白し始めたと虚偽の報告をし、取り調べを担当していたカラブレージ警視は避難の的になってしまう。(;´A`)

結局誰にも決定的な証拠がなく、捜査は難航する一方。(‘ε ’)

これ以降のイタリアは「鉛の時代」と呼ばれるテロの時代に突入してしまいます。( :゚皿゚)

犯人探しがメインだと思っていましたが、実はイタリアの岐路であったこの事件を通して、監督が伝えたかったことは別にあるんだなと。( ´・ω・)シ


治安維持法とか緊急事態宣言とかもっと大きな力を持つ人達、国を憂う人達、職務を全うしようとする人達。

予習復習した方が楽しめる作品ですね。( ・ω・)



気になるセリフ
「農家の火事は悲劇だが、国家の破滅は言葉遊びだ」


んでまず( ´∀`)/~~
n

nの感想・評価

4.2
数年ぶり二回目の鑑賞。内容はほぼ忘れていたにもかかわらず、前回と比べてかなりすんなり理解できたけれど、それはイタリア現代史の知識を多少なりとも得たからというより、知っている俳優が増えたからだと思う。反対派からも信望篤い革命家ピエルフランチェスコ・ファヴィーノの説得力たるや。

原題は「ある虐殺についての物語」。本編最後の事件に関する裁判の経緯を思うにつけても、仮説といいつつ明確に立場を表明しているジョルダーナ監督の胆力に改めて惚れ惚れする。
おみ

おみの感想・評価

4.1
なかなか見ごたえある。
実際の話で、事件背景を知ってた方がみやすいのかも。
こういうの好き
真相は謎のままのフォンターナ広場爆破事件の捜査を描いたドラマ。とても見応えあり、刑事の組織と個人の信念の間で揺れる様もよく描かれてた。が、各団体、組織の特徴やらを少し頭に入れておいたほうが良い。
Olga

Olgaの感想・評価

-
イタリア近現代史を勉強する目的で、4年前にイタリア映画祭で見た映画をDVDで再観賞。冒頭に時代背景についての説明が追加され、主要登場人物も初登場時に名前と肩書きのテロップが出ていて、ずいぶんわかりやすくなっていた。
0061

0061の感想・評価

3.3
本屋のフェルトリネッリがもともと左翼活動家が作った出版社だって初めて知った。
Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.7
1969年ミラノのフォンターナ広場で起こった爆弾テロ事件を描いた作品。
当時は、東西冷戦真っ只中。
イタリア国内は、極左思想のグループ、アナーキスト、ネオファシズムなどあらゆる勢力が台頭し荒れていた時代だという。

当時のイタリア情勢や米ソの覇権争いがいかに世界の隅々まで根を下ろしていたかがよくわかる、重厚な政治サスペンスだった。
ただの左派対右派の争いだけではなく、政府やNATOも絡んだ政治的な策略が見え隠れします。

様々な思想グループが絡んでいて、登場人物も多いので、ストーリーを追うのが大変。ホームページの人物相関図を見ながら鑑賞してちょうどよかった。

事件後、キーマンとなる人物たちが次々と非業の死を遂げます。
特にラストシーンは鳥肌が立った。今現在もこんな真っ黒いことが裏で行われているのかもしれないと思うと恐ろしいです。
14220『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』を鑑賞。セリフが長いし、出てくる人の名前が長すぎ;^_^A いい作品なんか分からんが、少なくとも僕には合わない。まあ、仕方ないな。こーゆー事もあるわな;^_^A
>|