感想川柳「思惑が 交錯し過ぎて 大渋滞」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場近くの農業銀行が爆破され、死者17人、負傷者88人を出…
数年ぶり二回目の鑑賞。内容はほぼ忘れていたにもかかわらず、前回と比べてかなりすんなり理解できたけれど、それはイタリア現代史の知識を多少なりとも得たからというより、知っている俳優が増えたからだと思う。…
>>続きを読むイタリア近現代史を勉強する目的で、4年前にイタリア映画祭で見た映画をDVDで再観賞。冒頭に時代背景についての説明が追加され、主要登場人物も初登場時に名前と肩書きのテロップが出ていて、ずいぶんわかりや…
>>続きを読む1969年ミラノのフォンターナ広場で起こった爆弾テロ事件を描いた作品。
当時は、東西冷戦真っ只中。
イタリア国内は、極左思想のグループ、アナーキスト、ネオファシズムなどあらゆる勢力が台頭し荒れていた…
14220『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』を鑑賞。セリフが長いし、出てくる人の名前が長すぎ;^_^A いい作品なんか分からんが、少なくとも僕には合わない。まあ、仕方ないな。こーゆー事もあるわな;…
>>続きを読む今も未解決の、実際に起きたテロ事件の話。
雰囲気の有る重苦しさ、様々な人物が関わって来る複雑さ。良い感じです。
複雑さ…とは書きましたが、所々、字幕で名前、所属組織、肩書等を示してくれて居るので、混…
グラデォオ作戦と言われている、イタリアで1969年末に起きた、一般市民の死傷者を出した爆破テロ事件を扱った映画。簡単に言えば、共産党(左翼)の仕業に見せ掛けて、一般市民を殺傷するテロを政府(…
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