フォンターナ広場 イタリアの陰謀に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』に投稿された感想・評価

感想川柳「思惑が 交錯し過ぎて 大渋滞」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )


1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場近くの農業銀行が爆破され、死者17人、負傷者88人を出…

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n

nの感想・評価

4.2

数年ぶり二回目の鑑賞。内容はほぼ忘れていたにもかかわらず、前回と比べてかなりすんなり理解できたけれど、それはイタリア現代史の知識を多少なりとも得たからというより、知っている俳優が増えたからだと思う。…

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おみ

おみの感想・評価

4.1
なかなか見ごたえある。
実際の話で、事件背景を知ってた方がみやすいのかも。
こういうの好き
真相は謎のままのフォンターナ広場爆破事件の捜査を描いたドラマ。とても見応えあり、刑事の組織と個人の信念の間で揺れる様もよく描かれてた。が、各団体、組織の特徴やらを少し頭に入れておいたほうが良い。
Olga

Olgaの感想・評価

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イタリア近現代史を勉強する目的で、4年前にイタリア映画祭で見た映画をDVDで再観賞。冒頭に時代背景についての説明が追加され、主要登場人物も初登場時に名前と肩書きのテロップが出ていて、ずいぶんわかりや…

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0061

0061の感想・評価

3.3
本屋のフェルトリネッリがもともと左翼活動家が作った出版社だって初めて知った。
Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.7

1969年ミラノのフォンターナ広場で起こった爆弾テロ事件を描いた作品。
当時は、東西冷戦真っ只中。
イタリア国内は、極左思想のグループ、アナーキスト、ネオファシズムなどあらゆる勢力が台頭し荒れていた…

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14220『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』を鑑賞。セリフが長いし、出てくる人の名前が長すぎ;^_^A いい作品なんか分からんが、少なくとも僕には合わない。まあ、仕方ないな。こーゆー事もあるわな;…

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今も未解決の、実際に起きたテロ事件の話。
雰囲気の有る重苦しさ、様々な人物が関わって来る複雑さ。良い感じです。
複雑さ…とは書きましたが、所々、字幕で名前、所属組織、肩書等を示してくれて居るので、混…

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グラデォオ作戦と言われている、イタリアで1969年末に起きた、一般市民の死傷者を出した爆破テロ事件を扱った映画。簡単に言えば、共産党(左翼)の仕業に見せ掛けて、一般市民を殺傷するテロを政府(…

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