利休に切腹命令が出たところまでは、おそらくは通説ベース。
利休が死を受け入れた背景について、創作を加えている作品、ということなのだろう。
自分がイメージしている利休とは全く違う利休像であったが、それ…
【人物造型の浅さ】
こういう言い方は何なんですが、外国人には受けそうな映画だな、と思いました。モントリオール世界映画祭で本作が最優秀芸術貢献賞を受けたということに関しての感想ですけど。
たしかに…
利休ってこんなんだっけ?
軽く薄っぺらい感じが時々残念
時代に媚びたファンタジーか?
楽茶碗のサイズ感の話はしっくりしよかったし 月を活けたシーンもよかったが 信長があれでは興ざめだな
勅使河原…
とにかく海老蔵の所作が綺麗で、お茶室のシーンだけでも見ていられる。利休の底無しの美意識とプライド、死に際まで理念を貫き通す生き様…やっぱり秀吉とはどうしても合わないんだろうなぁ。笑
美しいものは恐…
長次郎の茶碗が使われているとのことで鑑賞。美に囚われた利休と茶碗を映画で使うことに奔走した監督、師弟である紹鴎と利休と親子であり師弟でもある海老蔵と團十郎、映画と現実が重なっている。利休の配役も俳優…
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