1989年12月6日のモントリオール理工科大学で起きた虐殺事件をもとにした映画。
男性職(技術職)に入ってくる女性が憎くて抹消したい男子生徒。片っ端から女子学生を銃殺して、最後は自殺。
昨今、女性…
実際の銃乱射事件ベース、適当な言葉が見つからないが素晴らしい大傑作。
モントリオールの大学で、フェミニストに異常なほど憎悪を抱いた男子学生が女子学生を沢山殺すと決心。最初に襲ったクラスが「エントロ…
ドゥニヴィルヌーヴ作品らしい映像と音楽、じりじりとした感じ。犯人もヴァレリーもエリックも、どの立場からみても胸が潰れるような苦しさがあって、70分ちょっとの間、何度も意識して息を吸いなおさないといけ…
>>続きを読むフェミニストに反対するために自分勝手に女性だけを殺した非常に心が痛むモントリオール工科大学の銃乱射事件を映画化。 本当に腹が立って仕方なかった。あえてモノクロにする事で心情がとても伝わる。 ドゥニ・…
>>続きを読む[緊迫した映像]
非常に怖かった。実際のカナダの乱射事件を元にしており、観ていて緊迫する。
犯人の視点と、トラウマを受ける被害者と、助けられなかったと後悔する学生の3人の視点が交錯する。…
学問やキャリアで女であるゆえのハンディ、それでも強く生きる女性の物語、かもしれないけれど、正直そんなことよりも不条理に巻き込まれてしまった普通の真面目な男性への哀しさで胸がいっぱいになる。
印象に残…
モントリオールのこの事件は知りませんでした。
本題とはズレますが、学生達皆が試験期間でもなさそうなのに、皆熱心に勉強している姿が、自分の大学時代とは全然違い尊敬の念を抱きました。
そんな将来の目標に…
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の初期作。
カナダでこんな理不尽で悲惨な事件があったことに衝撃を受けた。事件後の被害者の苦しみを描いているところが他の同じような題材の映画と違って良かったけれど、尺を長くして…
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