とにかく余計なモノ一切なし。冗長な説明皆無。台詞最小限。なにしろ色すら付いてません。ドゥニならでわの丁寧な画造りと耳障りのいい音で引き込んでいきます。普遍的なサスペンスやバイオレンスとは無縁の上質な…
>>続きを読む原題polytechnic=工科大学
たしかにそのまま直訳にはできないか
なぜモノクロなのか必然性を感じられず
ストーリーもこの事件を通して何を訴えたいのかいまいち分からず
というか、最後の独白…
これは早過ぎたジョーカー。やったことはともかく犯人の主張にも理はある。エリオット・ロジャーを筆頭にインセル思想に端を発するテロリズムは主張そのものはだいたい正しいんだよ。
自らの不幸を全部女のせい…
1989年12月6日、カナダのモントリオール理工科大学で銃乱射事件が起きる。
実際の出来事をもとにした映画。
犯人(マキシム・ゴーデット)の身勝手な主張が全く受け入れられない。
風景のシーンが…
このレビューはネタバレを含みます
1989年12月6日のモントリオール理工科大学で起きた虐殺事件をもとにした映画。
男性職(技術職)に入ってくる女性が憎くて抹消したい男子生徒。片っ端から女子学生を銃殺して、最後は自殺。
昨今、女性…
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