小さな悪の華に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『小さな悪の華』に投稿された感想・評価

カトリックの寄宿学校の少女二人によるぶっ飛び友情物語…と言えない事もないのですが。

流石に酷かった。二人とも家庭に恵まれているし、美しいし、頭が良さそう。でも不満で…

サタンに恋焦がれてる。サタ…

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の
3.3

このレビューはネタバレを含みます

私を馬鹿にする女の子はこういう目で声で笑っていたなと思った。

自分から煽っておいて被害者みたいな面をしているのが許せない。思春期の不安定さなのかこれが?モノローグ的なものがあれば分かったのかもしれ…

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Risa
3.3
子供の悪戯にしてはやりすぎなんよなぁ…
やっていいことと悪いことがある
動物や男の人達は普通に可哀想…
可愛い女の子が目の前にいるとこうなっちゃうのも分かるが。

今ならば即アウト!
コンプラ違反のレッドカード案件揃い。

見てはいけないモノを目撃しては、
どんどん不穏になる一視聴者の私は
終始アワアワが止まらなくて、
1人で見て心底良かったと思いながら
恐ろ…

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ayn
3.7


自分の身体の変化に戸惑う
女の子と女性の狭間の少女という季節

もう子どもでなくなりながらも
まだまだ子どもで、
ちぐはぐする少女は
秘密と刺激を渇望する

歳を重ねることは
イコール大人になるこ…

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3.8

悪い事をしまくる可愛い少女たち。
本当にクソ餓鬼なんだけど、まだまだ子供で自分の感情がわからなくなって涙したり。
彼女らに翻弄され、興奮する馬鹿な男たちが哀れ
悪い事を楽しんでいるだけなら良かったの…

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1970年のフランス映画
上映禁止になるほどの問題作だったという今作。
公開時のキャッチコピーは「地獄でも、天国でもいい、未知の世界が見たいの! 悪の楽しさにしびれ 罪を生きがいにし 15才の少女ふ…

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3.2
悪魔崇拝は文化的にどのくらい悪行なのか根本的に理解しきれないところが難しいところだった
悪魔になって火に炙られるのは印象的だった

ある思想に取り憑かれた思春期の少女2人
悪行は無邪気と言う名で加速し、止まらずエスカレート
好奇心は猫をも殺すが、一心同体で離れられない(と思い込んでいる)2人には本望だろう。
ラストは音楽合わせて…

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感想が難しい
情景や背景をしっかりと感じ取らないと思春期の子が悪さしているだけで面白みは薄い

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