刺青に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「刺青」に投稿された感想・評価

juri

juriの感想・評価

2.5
あやや肌きれい、、
あややの豪傑な演技はたまらんですが、それ以外はストーリー含めて期待外れだった作品です。
71s

71sの感想・評価

3.0

増村保造になんとなく興味を持ってやまないが、残念ながら今まで満喫する作品はなかった。本作は比較的いいのほう。ロケは日常の怪談めいた味わいがあり、想像できるように野を撮りました。しかし刺青と称え、刺青…

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uzura

uzuraの感想・評価

2.2
強い女どこまでも強情でいいな。背中の蜘蛛がやったことだって。さすがに好きな男に刃物向けられたら怯むんだ。外の情景が小林清親の絵みたいで良かった。やぱ若尾文子の演技好きだな。

このレビューはネタバレを含みます

質屋の娘が女郎蜘蛛を刺青で掘られ芸者になった話
女郎蜘蛛のせいなのか、元々恋人であった男に殺人をさせる。
女優がとても美しかった。
最初は芸者風な雰囲気はあれども、堅気だった彼女。
男は、殺人という…

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だぶ

だぶの感想・評価

3.0
質屋のお嬢と優柔不断な使用人が駆け落ちするも悪い爺にひっかかってコロコロ転がる映画

お嬢、口が悪いのは質屋の娘だからか
ブラック文子様
約90分の中にいろんなもん無理やり詰め込んだ感じ
俺は3人も殺しちまった。後生だから一緒に死んでくれ~~。男をダメにする下げマンの女の話。男の血を吸う女郎蜘蛛の映画。

原作は清吉が主人公だったような〜?あ、ちゃんとそうなってた。清吉が生んで死んで終わり。何かのせいにしまくる奴らばかりの中、旗本の旦那だけがかっこよかった。なんでだろ、武士に何か敬意?
文芸作品とされ…

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谷崎潤一郎の原作。新藤兼人の脚本。宮川一夫のカメラ。増村保造が監督。傑作になりそうな要素がいっぱいだ。原作小説で背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られた”女”のその後を描く。女郎を演じた若尾文子のはすっぱな物…

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kotone

kotoneの感想・評価

3.0
最高の作品を揃えて上映してた「溝口健二・増村保造映画祭」にて
たしか彫られた背中をみて「刺青、だっさい...」とおもったの覚えてる
川を船で渡りますよね?
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