公開当時、サザンの「蛍」が流行っていたのと、岡田准一がかっこよかったから、珍しく劇場に見に行った日本映画。
この後、詳細は忘れたけど原作者が良くない話題になって、すっかり内容は忘れてましたが、7月は…
お国のため、天皇陛下のため、名誉のため…勇敢に散っていくことが美徳とされた、それが当たり前だった時代。
それでも死への恐怖は誰にでもあり、生きて帰って家族と共に過ごしたいという気持ちは実はだれの胸に…
気持ちを考えると何とも言えない気持ちで苦しい。神風攻撃隊なんておかしいそんなこと間違ってるって言うのは簡単で、ただ、本当に出兵した人がいて、その人達は「そんなこと」で死んだわけではないと思った。犠牲…
>>続きを読む間違いなく評価される内容
なのにドラマ仕立てすぎて気になって斜に構えてしまった自分に冷めた…
真っ直ぐに生きられたお爺さんも素晴らしいけど、心を麻痺させて、せめて一機でも落として死のうと思ったような…
