みなとみらいで終了してしまったので池袋まで遠征したが、甲斐があった
デビュー作ということで荒削り感はあるが、映像がずっと良くて、とにかく「赤」が美しい
イーモウは古い風習を丁寧に描くから、単純に見…
傑作です。
チャン・イーモウ監督のデビュー作。
公開当時、第二外国語で中国語を履修していたので、近現代の中国ってどんなだったんだろうっていう軽ーい興味で観にいかました。
そして、ハリウッド作…
前半で男女の出会い、後半で戦争の残忍さを描くという、ライフイズビューディフルみたいな構成で感情ぐちゃぐちゃにされる。『紅夢』や『活きる』ほどの重厚なストーリーではないけれど、映像の美しさという点に関…
>>続きを読む残念ながら生きたまま皮をはぐなんてのは中共独特のもので、奴らが当たり前にやってきたことであって日本人の発想にはにはないのよ。自分たちと一緒だと思っちゃってるのが哀れであり、自分たちの残忍性を証明して…
>>続きを読む赤、赤、赤。青味の混じっていない赤。深くはないのに、突き刺さる赤。酒の色であり、血の色であり、残暑期の斜陽の色でもある。
ストーリーにどんでん返しのような起伏はなくて、あるとしたら日本兵の残虐さが印…