あの人たちは誰なのか、どこから来たのか。幻想世界の住人のようでありながら、彼らはほんとうは誰にでもなりえて、どこにもいる普遍の存在かもしれない。
埃っぽい寒村、未来の子孫と出くわす少年、父を見送る少…
連続講義「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」という特別企画にて鑑賞。イベリア半島の国境付近に位置する山村の貴重な記録映像に見えるが、カメラを持った時点で純然たるドキュメンタリー(事実…
>>続きを読む現代アートハウス入門という企画上映にて。
全て見終わっても分からない。最初のほうはストーリーのようなものがあって、話が進んで行くとバラバラになっていてあらすじはあってないようなもの。謎の祭りがあっ…
人を運ぶ汽車が、スクリーン上では白煙を吐く巨大な黒い塊として生物的な存在感をたたえ、簡単に行き来ができない異なる世界をつなぐものに感じられた。
トラス・オス・モンテスという異質な場所での自然、人々の…
人物の科白の音質が途中から何の前触れもなく変わる瞬間がある。シンクロで録ったような音→明らかにインタビュー時に別録りした音。マイクとの距離だけでなくマイク自体も違うような。科白の内容もシームレスでは…
>>続きを読む現代アートハウス入門 第3夜
劇場でかかることはなかなか無いだろうし、1650からは無理なので仕事休みました。多分同じような社会人は多い筈。
まぁ何も分からんだろうって思ってたら想像の3891265…