ストーリーを思いもよらない方に転がすスタイルは前からだったんだな〜。
差別とか暴力が生々しいのもスリービルボードと共通してる。
ドコ人だとかかオーバーにこだわってるし。
コリンファレルの眉毛で笑える…
理不尽さと滑稽さが共存している感じはカフカを連想する。
まだマーティン・マクドナー監督の映画は2作目の鑑賞だけど、間はコーエン兄弟の映画に似てるものの、イギリス出身である事も影響しているのか皮肉たっ…
うーんちょっとテンポに乗れなかったかな。
セブン・サイコパスと同じモチーフが出て来たりするけどいまいちどういう意味がわからない。
相変わらず困り顔のコリン・ファレルと心優しいくまさんブレンダン・…
「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督2008年デビュー作品。
2人の殺し屋のバディ物ともヒューマンドラマとも観光映画とも言える奇妙な作品。
演劇的な会話の機微が絶妙で濃密。
殺人…
笑っていいのかわからない感じがたまらない。シリアスとコメディが並走して思いがけない着地をするのはこの映画から始まっていたと改めて気づかされる。ひっそり愛好していた本作が『スリービルボード』経由でレビ…
>>続きを読むスリービルボード、
セブンサイコパス、
そして、
ヒットマンズレクイエム
と、マーティンマクドナーの作品をさかのぼって鑑賞。
2007年の作品だが、
マーティンマクドナーのモチーフ、
それが、何を意…