「死んでもいい」「夜がまた来る」などの鬼才・石井隆脚本・監督作品。1993年に発表した「ヌードの夜」の17年ぶりとなる続編。DC完全版。竹中直人、佐藤寛子主演映画。大竹しのぶ、井上晴美、宍戸錠でてま…
>>続きを読むタイトル通りのヌード作品。
しかし佐藤寛子の鞭打ちシーンはやっぱり冗長。この作品は殺害グロ解体から幕を開ける前半の残酷なワクワク度が良い。
ラストはよく判らないが、これはひょっとすると村木と新たな…
序盤のお風呂場シーン、臭いが漂ってきそうで強烈。缶ビール飲みながら作業する大竹しのぶがいい。
富士の樹海に行ってからが長かったかなぁ。セルフ鞭打ちのシーンもいつ終わるのかと…。佐藤寛子の脱ぎっぷり…
これはすさまじいノワール!
佐藤寛子すごいな。
チャイナ・タウンよりも深く闇の中に潜ったんじゃないか。
大谷石採掘場でのセルフむち打ちシーンは統合失調症が分裂病って呼ばれてたことに納得してしまうよう…
このレビューはネタバレを含みます
名作『ヌードの夜』の続編だが、作らなければよかったとは言わせない圧倒的クオリティ。
石井隆監督、安定のライティングとカメラワークのかっこよさ。ネオンがぎらぎらと照らす。露光オーバー気味の映像は、強み…
#アトロク で遅まきながら訃報を知ったので晩メシ食いながら観る。2010年の石井隆監督作品。
都内でバーを営む母娘3人は金のために男を殺しバラバラにして富士の樹海に遺棄するが誤ってロレックスも捨て…
世評は高くないし実際失敗してる部分も多い(特に後半)が、前作よりも、何なら石井隆の中でトップクラスに好きだ。
佐藤寛子演じるヒロインは”名美”ではないが、『天使のはらわた』時代のヒロイン像に回帰した…
冒頭アバン部分はなかなかインパクトがあっていいと思います。
ですが、展開の節目になる出来事のリアリティの無さが目立ち、
その点は、作者の開き直りすら感じます。
ダークな世界を描くのに、ツッコミどころ…
愛は惜しみなく奪う」製作委員会