ほぼコント。演劇だった。
ワークショップで撮られた低予算映画とのことです。
というのは、多くは1シーン1カットで撮られています。すごく演劇的です。なのでなんだか無理やりケンカさせてないか?みた…
《ゼンタイとは、全身タイツを愛好する人々の意》草野球チームには新しく1人が加わっても6人しかいない。どうやったらチームを続けていけるかの話し合いが始まるが、話は脱線ばかりする。脱線した話題は、メンバ…
>>続きを読むWOWOWさんが橋口亮輔監督の特集で観せてくれる。
62分と短いが、味はそれなりに濃い。
ジャケットからは想像出来ない展開で、ある意味、想像の上をいく作品だった。
ゼンタイの姿になる意味の深さ…
このレビューはネタバレを含みます
視聴予定リストにあった、上映時間60分程度の中編作品を観る。
今回の作品は、一見しただけで「なんだコリャ?」って思ってリストに入れてた。
物語は6編のオムニバス形式。
どれも身近にありがちなシチュ…
名画座二本立ての2本目。樋口監督シリーズでしたね。
題名から「ヘンタイ」っぽいなぁって思ってたら、案の定映画の中で触れられて、みんな思ってることおんなじだなぁって感じた。
オムニバスが詰め込まれてい…
全身タイツの人たちのオフ会から生まれる人間関係の何かしらを期待したけどどちらかというとスーパーのバイトの話のが濃いしあんまゼンタイどーののパンチはなかった
女が好きだけどゼンタイ着てる人とは男とやれ…
『発泡酒』のオチが綺麗で好きなんだけど、1番台本を感じる作品で。
橋口監督がむかしインタビューで語ってた、役者本人から出た奇跡のような瞬間を切り取りたい、っていうことの難易度の高さを感じた。
実験…