フランスっぽいなぁ。こういうサスペンス苦手。
自分には最初から最後まで気持ちの悪い作品で、面白さはほとんどなかった。小説的には捉えられないし、良さが全くわからない。
クロードもジェルマンも気持ちが…
音楽)特に印象に残らなかった。
芸術)クロードが着替えるシーンのクロードの身体とその動きが綺麗!
ストーリー)後味は良くないが、のめり込めるストーリーだった。
言葉)「貴方の家庭についても書きたかっ…
才能に、沼る。創造と想像と現実を織り交ぜ、創作者がなぜ創作者となる(物語を紡ごうとする)かを教師と生徒の目線から描いている。そして男の性(趣味の繋がり・性欲・仕事と私どっちが大事なの案件)も差し込ん…
>>続きを読むパラサイトでは…?もちろん社会的意味合いとかの作品のコアな部分は全く違うが「家庭教師的な立場で一家に入り込み、脚本と現実が重なっていく」という建て付けがかなり似ていた。あと音楽も。
教師が生徒の週末…
週末に何をしていたか を題に生徒に文章を書かせた国語教師ジェルマンは、余りに酷い内容の数々に画廊で働く妻に思わず愚痴を言う。
しかしその中の一つ、目立たない生徒であったクロードの書いた同じクラスメイ…
ジェルマンの風貌がウディアレンを思わせるから、いつもっと気の利いた私好みの笑える皮肉を喋り出すのかと半分くらいまで思いながら観てた。
更にクロードの小説の中にジェルマンが数度出てきて、これはウディア…
生徒の書く作文にハマってしまう、国語教師の話。
学生の国語力の低下を嘆いていたところに、異常に文章の上手い生徒を発見。
彼の才能を磨こうとアドバイスしている内に、彼の文章の虜になってしまうと。
…
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