👎🏻邦題は出オチですが原題: Quelques heures de printemps(春の数時間)。『地味で渋いヒューマンドラマ』📽✨なぬで4、50代以降⤴️アダルトチーム向きかなぁ。👩🏻🦳母親…
>>続きを読むまた好きな監督が増えた💫
ステファヌ・ブリゼ監督の『愛されるために、ここにいる』に私はスコア5.0の満点を付けていた。同じ監督とは気付かずに、母の日だし、母親テーマの作品でも...と選んだら、これも…
このレビューはネタバレを含みます
わりと現実的な話だった。
医療倫理の授業で紹介されていたので、鑑賞。
息子と母との物語で、母は病で完治はしないため、(自国では自殺ほう助はできないため)スイスに渡り自殺ほう助をする。
息子と母が最後…
い。とにかく暗い。
そんなフランス作品らしい内容でした。
テーマもそうですが。
フランスといえば一応先進国の位置づけだと思うのですが、こういう作品に出てくる人達の生活を見るとあまりそういう印象は受…
「飛ぶ鳥跡を濁さず」「終わり良ければ全て良し」「有終の美を飾る」等の言葉にあるように、人は誰しも終わりは奇麗に締めたい。
だから「死」に関しても、高齢の方々が誰にも迷惑掛けずにポックリ逝きたいと言う…
フランス映画祭にて。
親孝行したいときに親は…母の決断をどう思う?
死期を悟った母と、母と折り合いのつかない中年になっただめ息子。この息子になんだこいつと思いながらもヴァンサンランドンの演技にや…
尊厳死という事について。
同じ病気、同じ病状、同じ苦痛や気持ちがわからなければ、決して理解出来ないと思う。
自分は覚悟が出来て、それを望んだとしても、家族がそれを受け入れてくれるかはわからない。…