#終活に関連する映画 64作品

余命宣告をされたら私はどうするだろう 辛くて、その悲しみを毎日抱えたまま1日1日を過ごしていくかもしれない そんな人生…

｢だから無理をするより別の頼み事をしたい。人生を楽しめ｣ 今を生きる人々に捧ぐ、究極の終活作品。人生とはこうあるべき…

個人的に今年の春に母を亡くしたので身につまされる😢 73歳の元教師エレーナは、ロシアの小さな村で、気心の知れた友人と…

エッセイ風にレビュー 凍った鯉と、解けゆく記憶 ――映画『私のちいさなお葬式』をめぐって 2019年、ロシアから届…

フォロー様のレビューを読んで鑑賞。 なんと良い映画なんだろう🥹 スペインにて🇪🇸 末期がんのため愛犬トルーマンの里親…

フォロワーさんのレビューを拝見して興味が湧いて鑑賞。 邦題の印象が薄くてなかなか覚えられないし、予想以上に地味で淡々と…

国技無しのハートウォーミングドラマ from フランス 邦題はヘボいけど良作でした( ﾟ∀ﾟ)ﾉ 原題：Une b…

パリでタクシー運転手をするシャルル。お金は無いし免停寸前。家賃も払えず追い出されそうになっている。八方塞がりの状況だ。…

"死"とは、そして"人生"とは。 "人生100年時代"と言われる現代、医学や科学技術の進歩も目覚ましく、身近な人の死…

今日はハリー・ディーン・スタントンの命日。 遺作は文句なしの公開年のベストガイだった！ ハリー・ディーン・スタント…

クリント・イーストウッド監督、主演。 妻に先立たれた孤独な元自動車工のウォルト。実の息子たちの家族とも関係は良好とは…

【現在の日本にも通じるかもね。】 クリントイーストウッド作品では個人的に1番好きな作品。 主人公:ウォルトは朝鮮戦…

肺がんステージ４、 治療すれば余命１年か１年半、 治療しなければ余命半年を宣告されるリチャード 「生きる　Livin…

なんかなんか…目から鱗がボロンボロン落ちた作品でした… 末期ガンにより余命宣告を受けた大学教授のリチャード。 誰もが…

終活をテーマにしつつ、ベテラン俳優たちがいい感じにゆる〜くドタバタしながら、人生を前向きに見つめ直すコメディになってる…

2024年 685本目 2024年 673作目 私自身まだ20代なので終活は先の事だが、終活について学ぶことができた…

余命ものって苦手なんだけど、これはグッときた。 自分の命が残り少ないと知った時、人は何を考え、何をするだろう。 絶望に…

フィルマの圧倒的高評価でずっと観たかった邦画作品！ 今回もアマプラ配信終了前に滑り込み鑑賞✨ うーん…正直もっと感動…

この映画が切実すぎてリアルすぎて物語を見ているとは思えないほど入り込んでしまい！滝のような涙が流れまくりました( ꈨຶ…

ジョンは自分の死後にマイケルがどうなるのかを真剣に考えて空回りする。作中の誰にとってもうまく行かないこの世界のもどかし…

とても心に残る、素晴らしい作品だった。 トム・ハンクスはやはりトム・ハンクスだなと思わせるような演技で、言葉少なでも…

曲がったことが嫌いでいつも不機嫌な初老男性オットーは町内の嫌われ者だったが、実は妻に先立たれてから生きる気力を失い、後…

主人公に降り掛かる様々なお金に関する災難（親の葬式・娘の結婚・義母との同居・オレオレ詐欺・失業など）がどれもリアルで良…

『老後の資金がありません！』（2021年）は、垣谷美雨の小説を前田哲監督が映画化した日本映画で、2021年10月30日…

うーんと歳を重ねてからもう一度見たい作品だった。 言いたいことが、分かるようで分からない。 結構ストレートに伝えてきて…

新藤兼人監督の著作「愛妻記」を読んでいたので、実際の撮影の様子を思い浮かべながら観ることができた。 ご存知だと思うが…

大金持ちの老婦人ハリエット・ローラーは80代になり孤独と死への不安を感じていた。 そこでハリエットは自身の訃報記事を生…

嫌われ者で孤独な老婦人・ハリエットの終活とそれを綴るライターを描いた心温まる作品 セリフ、雰囲気、音楽と たくさんの…

生きる事の意味を見失い 自殺願望に溢れるハロルド 冒頭からびっくりしたが お母様の "はぁ、またか🥱"と電話を続ける様…

19歳の青年ハロルドは学校も仕事もせず、資産家の母親の元で暮らしている。 彼の趣味は、狂言自殺、そして見知らぬ他人の葬…

《人生１００年時代💗》 〝残された人生はまだまだあるのです。若い頃誰もが夢を持っていた筈です。もう一度叶えたかった夢に…

人間、“生まれ方”や“死に方”は選べなくても、その間の“生き方”は、ある程度選択できる。 もちろん自分勝手に出来ない…

◆あらすじ◆ アルツハイマーが進行中の夫のジョン（ドナルド・サザーランド）と末期がんの妻のエラ（ヘレン・ミレン）は人生…

老夫婦のロードムービー、最後の旅 アルツハイマーの夫ジョンと末期ガンの妻エラ、息子の心配をよそに2人でキャンピングカ…

死というもの、自分がこの世から居なくなるということ。死と人間というものが凄く良く描かれている。 死が自分に迫ってきた時…

フォトグラファーとして成功し、恋人の彼と一緒に暮らす31歳のロマン(メルヴィル・プポー)。ある日、突然ガンで余命3ヶ月…

インドの死にゆく人を描いているんだろうなと思っていましたが、予想に反して「死ねない」人の話でした。 死ねない中で、息子…

死期を悟った父親の願いはヒンドゥー教の聖地バラナシで最期を迎えること。 仕事に追われる息子は、嫌々ながらバラナシでの終…

カトリーヌ・ドヌーヴ元気だなぁ〜若いなぁ〜☺︎ 実の娘、キアラ・マストロヤンニとの母娘役♡ 二人は言うまでもなく素敵で…

カトリーヌ・ドヌーヴと娘のキアラ・マストロヤンニが共演した人間ドラマ。 監督はジュリー・ベルトゥチェリ。 原作はリンダ…

脚本や演出に疑問を持つということ あることをきっかけに不登校となり、終活アドバイザーとしてバイトをする主人公 マニュ…

2023年 87本目 2023年 87作目 宝田明さんの遺作 高校へは行かずに終活アドバイザーとして働いている咲と…

『ティエリー・トクルドーの憂鬱』ステファヌ・ブリゼ監督作品。ロカルノ映画祭に出品、セザール賞では監督賞など4部門にノミ…

キツくて泣いた。私は尊厳死は賛成派なんだけど、このやり方は親の立場、子の立場どっちもキツかったなぁ。だけど、最善な気も…

原作未読。 “よく頑張ったね” 良い。その言葉しか出てこない。 病気って可哀想だよね、とかではなく、 生きたく…

◆あらすじ◆ 高林茉莉（小松奈菜）は不治の病で余命10年の宣告を受ける。そこから彼女は恋をしないことに決めるが、同窓会…

引き寄せられるようにこの作品をチョイス😌 【象は死期が近づくと仲間のもとを離れ、「象の墓場」で最期を迎えるという。】…

「さあ、感動させて貰うぞ!」と気構えて鑑賞したのですが、何か結構、意外に泣けなかったというか。 予告編を見た時は、「こ…

ちょっと待って、なんだこれ？！ 全然意味わからず終わったぞ。。 ソフィ（フランキー・コリオ）は、めちゃくちゃ可愛いけ…

夏の日差しが作る逆光に、父の想いを探す。 ビデオカメラが写すのは思い出の一部である。あくまで断片的に記憶を保管し、…

長年してきた現実逃避への悔恨と無情な現実。自力で身体を支えることすら不可能な程に太ったチャーリーを主人公に、彼が亡くな…

うん、アカデミー向けの作品。良くも悪くもね。 私は嫌いじゃないです！ 色々書きたいけど、まず伝えたいのは「ワンシチュ…

2022年 鑑賞 22-265-30 BS松竹東急 銀座よる8シネマ(吹替) にて ダニエル・ウォレス先生の「ビッグフ…

ティム・バートンが描く大人のファンタジー✨️ 父親が幼い息子に語って聞かせた自身の話は、どれも不思議なものばかり。アラ…

イコライザー1が好きすぎてここでの名前をマッコールにしました。 普段は穏やかに静かな生活をしているマッコールが自分の正…

元海兵隊員で国防情報局（DIA）の凄腕の特殊工作員であったロバート・マッコールが、関わった人、気になった人を助けるため…

観終わって、うーん😑💭となってしまった… 一度観たらいいかな。私には重すぎる作品。 ちょいと気が滅入る方もいるかもね…

他人様の色恋に対して日頃は取り立てて口にしないけれど、大切にすべき人を大切にできず責任も果たさず、自分の気持ち良さだけ…

この映画は主演のフランシス・マクドーマンドもプロデューサーを兼ねているので、仮に出資援助もしていたらスタッフ周辺は大変…

人生における喪失。 没落・孤立・貧困、その象徴こそが車中泊…すなわちノマドである。 主人公ファーンは家族と住宅を失い…

余命わずかと宣告され、たまたま同じ末期病棟の病室に入院することになったマーチンとルディ。二人は「死ぬ前に海を見たい」と…

余命宣告を受けた2人が、死ぬ前に海を見てみたいという願いを叶えるために、旅に出るロードムービー。 旅に出るとは書いた…

2025年新作一本目がめちゃんこ面白くて嬉しい。なんという映像文体。読んだこともない筒井康隆の文章が浮かび上がってくる…

吉田大八監督・脚本 （「神の月」「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」） 原作：筒井康隆（同名小説） 第37回（…

この映画は、ジジイと女性の物語。 ​ボクシングジムの老トレーナーなフランキーは、女性ボクサーの指導だけは頑なに拒んでい…

　採点は置いておくとしてもこれは好き嫌いがハッキリ分かれる映画ですよね。私は昔ピーター・フォークが監督したコロンボを見…

『運び屋』クリント・イーストウッド監督・主演作をAmazonプライムで6年8ヶ月ぶりに視聴した。原題は”The Mul…

おじいちゃんに会いたくなった。 音楽や天気、景色から、おじいちゃんののどかなドライブを見ているかのよう。 トランクに…

自分にとって、どう頑張ってもフラットに評価することができない作品。 私の母は重度のアルツハイマー病により寝たきりでして…

ロンドンに暮らす、81歳の老人の記憶が曖昧になり、娘の心配をよそに現実と妄想の区別がつかなくなっていく認知症進行の様子…

「人殺しは人間の過去も未来もすべて奪うという事」。 老ガンマンが若者に諭すように放つセリフ。 とかく映画の中では簡単に…

1880年のワイオミング準州。ビッグ・ウィスキーという町の酒場で娼婦が客に顔を切られる というトラブルが発生。保安官の…