様々な行動やセリフに共感ポイントが多かった。いいことをいくつか教えてもらった気がする。また見たい。
劇中劇とか電車の使い方とか、ところどころからハッピーアワーやドライブマイカーの要素を感じた。電車の…
ラスト、韓国が関わってきているということもあるが、そもそも韓国映画っぽい動きな気がする。そんな韓国映画みたこたないが。
てか、韓国の使い方がドライブマイカーとおんなじ。ドライブマイカーの方は結果的に…
コミュニケーションの有無の次元ではなく言葉を吐く事が前提で話が進み、その上で言葉や感情の複雑さが表現されており、今の自分だからこそまともにくらう事が出来て嬉しかった。言葉は夜に落ちているものだから自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後のシーン、あまりにも振る舞いと表情が変わっていて状況を理解するのに時間がかかった。状況がわかったときに、よくわからないけど涙が出た。
演出的な部分はあまりわからないけれど(たぶん好き)、私は濱…
好きって何かわからないし説明できるわけがない。その話題が帰路で出て、お互いトゲトゲしてたけど、脚本を当たり前のように暗唱した時その行為で好きを実証してた。
橋を渡るまでイライラしてたくせに急に気分が…
乗り物の使い方がやっぱりうますぎる、結果発表しない方のはまちゃん。
だけども、これは流石に演劇パートが長すぎる...。ノーカットで見せた割には現実パートとのつながりがあまり感じられなかったので、後…
映画-内-演劇
手紙は宛先がないと成立しないが、宛先が目の前にいても成立しない。
たとえそれが誤配であっても、届いた先が手紙(言葉)の宛先となる。
言葉を夜の中から拾い、バラバラのまま繋ぎ合わせ…
最後にグスグス泣いた。
自分自身を言語化できないってこと。言語化できることは全て自分以外の言葉によるものってこと。
君を好きになったら君といる時間も君といない時間も君の時間になるんだって希望すぎる。…
自主制作的映画は監督の挑戦と実験を楽しめるという一種の愛嬌があり色々と許せるのだが、それにしても255分は客を舐めすぎだろ…
特にアフレコへの配慮が欠けすぎている。電車内で男女4人が向かい合って話す…