松田優作はもちろんなんだけど鹿賀丈史がギラギラしてる。
内容はよくわからないというか伊達が何考えてるかわからない。
伊達と真田の顔芸を見る感じw
個人的に真田がレストランで因縁つけるところのが…
東大出の秀才が取材先の戦場で人生観が変わり…てなところなんだろうが、人の命を軽く扱うベクトルに向かうところには全く共感出来ない。
前半はクライムサスペンス的な要素が強く、展開に引き込まれていたのだが…
音楽との融合というより音が成すその絶大な影響力がすごかった、人間という野獣の美しさが松田優作という狂気によって演じられていた、タクシードライバーを連想させるような狂気というかサイコパスな目にゾッとす…
>>続きを読む衝撃。最高。
これが松田優作か…。
犯行が当たり前のように行われていく様は確かにこれぞハードボイルドォ!って感じだけど、サイコ的な要素も強くて、衝撃描写が激しいと言うよりもお洒落で淡々としているから…
KADOKAWA