イオセリアーニ映画祭、マチューが出てるからひとまず今作を選んだけど、とても面白かった。結構ハードめな背景を持つ人物ばかりの群像劇で、ラストは何かの体制批判なのかな?とか思った。社会の周縁にいる人たち…
>>続きを読む意味のわからなさが私は好き。
「月曜日に乾杯!」よりも爆発してた。笑
情報量が多すぎて正直今の私にはついていけなかったので、何回も観直すためにDVDが欲しい。それぞれの物語がどういう風に回収されたの…
相関図くれ〜ってなった。
「書くは言うよりも易し。口をつむぐほうが簡単では?…言うのと話すのは違う。」的な会話は、ゴダールの女と男のいる舗道の中の会話を思い出した。似たような話してなかった?この会話…
金持ちと悪人と、男と女がぐるぐる繋がっている狭い世界。
昔の絵画や調度品。その価値がわかるものとわからぬ者。
いや、物質としてモノは物でしかなく、人間が価値を付加しているに過ぎない。
ワインとカフ…
ルイス・ブニュエルとジャン=クロード・カリエールが合作したときのような皮肉的群像劇。
人間の滑稽さと演出の巧みさにより、切り取られた日常が芸術として昇華される様子は見事と言わざるを得ない。
台詞…