このレビューはネタバレを含みます
映画の中で繰り返し挿入される、「人類は自然と、古来から狩猟を通じて関わってきた〜」のことば、
「月の寵児たち」は、古いお皿と、裸婦像をめぐるお話なのだけれど、この映画を見ていると、人類のすべての営…
オタール・イオセリアーニ監督初鑑賞。
マチュー・アマルリックのデビュー作と聞いて鑑賞。
マチューさん若い!貴重なモノみました😆
複数の登場人物の人生をつまみ食いして観ている感じがしました。
過去の…
ジョージア🇬🇪から拠点をフランス🇫🇷に移したイオセリアーニ監督がフランス🇫🇷パリで撮影した初の長編作品。
18世紀のリモージュ焼きの絵皿、19世紀の貴婦人の裸体画がパリの骨董品に並ぶことをキッカケ…
観て数時間経ち、かなり心地よい余韻を味わってる。
フィクスの絵(画)と裏腹に人は流れる。ショットが切り替われば、人々の流れが交錯し人生が交わる。
登場人物は不倫をしたり窃盗をしたり、冷たさを感じ…
基よりあまり関心のないレトロスペクティブだったが、知人がスケジュール表をくれて、環境的に酷いイメージフォーラムだけでなく、ヒューマントラスト有楽町でもやってるから是非観るべきだと言ってきた。一本あ…
>>続きを読むイオセリアーニ映画祭、マチューが出てるからひとまず今作を選んだけど、とても面白かった。結構ハードめな背景を持つ人物ばかりの群像劇で、ラストは何かの体制批判なのかな?とか思った。社会の周縁にいる人たち…
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