水道橋博士がこの映画で「その男、凶暴につき」が流れると言っていたので観る。話は、サイコな殺人鬼の話に巻き込まれるネタがでない脚本家の話だ。冒頭いきなり出てくるが、許可もなしでやっていると北野武が言っ…
>>続きを読む映画の中で実在する7人のサイコパスをモデルに映画の脚本を書く脚本家。
脚本を書いていく中でサイコパスと知り合っていくうちに考え方が徐々に改まっていく。
この映画は、
残虐なシーンの繰り返しだけれど…
スリービルボードが面白かったので観ました。
やはり、先の展開の読めない脚本が秀逸。
普通、先の展開が読めないと、
つまり、
ハリウッド映画的に主人公の目標や目的が明確でない作品はあまり面白くなりよう…
かなり面白かった!
たくさんのサイコパス(この場合は殺人者、犯罪者の意味で使われてる)案が出るけど、友だちが出した案は実際の人物をそのまま話してるだけという。
友だちとその友だちが物語の案として出さ…
他のマーティン・マクドナー作品に比べて圧倒的に殺しに対する葛藤の描写を排除していて変
メタ構造を使うのも微妙に感じて、この人はそもそもドラマがめちゃくちゃ上手い人なんだし構造とかで勝負されてもアバ…
映画の脚本に行き詰まった友人のために、新聞広告で「サイコパス募集」したら…?
という話。
ポスターや紹介文を見て
コメディだと思って観たら
悲しい展開がちょこちょこあって
思ってたんと違う…!
っ…
オープニングは二人の男の間でどうでもいいような与太話から始まる。だらだら話を聞いていたら、急にショッキングな展開で惹きつけられる。
「セブン・サイコパス」というタイトルの脚本のネタを集めるために、…
作家がセブンサイコパスという作品を完成させる話。出てくる人ほぼサイコパスで情緒がおかしい。不安定の割合が高すぎると寧ろ規則性が生まれてなんか噛み合ってくる。サイコパスと突き放さずに要因を深掘りして寄…
>>続きを読む 『スリー・ビルボード』『イニシェリン島の精霊』と、ここ2作で化け物を作品を産んでいるマーティン・マクドナー監督の過去作。
ある種のタランティーノ風味が漂うマクドナー流ドタバタコメディ。
結論か…
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