はじめて鑑賞した坪川拓史監督作品。
博物館に勤める野田(西島秀俊)が、遺跡出土品の調査のため、廃校になる母校を訪れる。
時間がゆったりと丁寧に流れる作品で、校長先生や恩師となる先生は勿論、祭りに…
西島さん目的。
西島さん若い!口数の少ない役なのだろう。あまり喋ることも無く。。。と、いうか全体的にセリフが少ない作品だった。とてものんびりゆったり過ぎてゆく。決定的なシーンは無いものの、あぁ、あの…
坪川拓史全作品
横浜シネマリンの上映に行きたかったのに行けなくなりアマプラで。
やはり映画館で集中して見た方が良い作品だった。
(本当は全作品見たかった)
美術部の頑張りはかなりのものと感じた。
(…
御成座で鑑賞!(7/28) 坪川監督の執念というか、映画愛を感じる一本だったと思います… 舞台となる廃校を、全国各地捜し歩いたり、何年もかけてイチョウの木が色づくのを待ったり、凄く雰囲気のいい映画が…
>>続きを読む今、現存してる日本人監督で一番好き。
「モルエラニの霧の中」がとんでもなく素晴らしすぎた。
天使の人形が凄い。表情が絶妙過ぎて
永遠に観てられる。
「映像詩 / 悲哀 / 人情 / 音楽 /ノス…
「愛惜」という言葉、「愛して惜しむ」と読みくだすと一層分かりやすいが、その「愛惜」をそのまま映像にした作品だ。
取り壊しが決まった廃校に住む元校長、坂本長利(1929-2024)。
その学校に保…
ゆっくりと流れる時間が美しくて優しい。
そしてノスタルジック。
観ている側に静かな感動を与えてくれる作品。
セリフは少ないのに登場人物達の心情がしっかりと伝わってきました。
校長先生の「おかえ…
台詞とストーリーを入れた映像詩という感じ。
福島県の廃校が現場だが、東日本大震災を受けて作られた映画ではない。
震災の影響で中断したものの、再開して完成。
特にドラマチックに盛り上がる話ではないの…
ゆったりとした時間の流れる映画。
日本の季節の美しさに魅せられる🍁
セリフも少なく、俳優たちの朴訥とした静かな演技と「間」が素晴らしく、静かにストーリーは流れていく。
せかせかと早送りしてし…
ハーメルン製作委員会