台詞が少なく、物語の抑揚が淡白なので感性によって好みが分かれると思いました。(私は好き)ただ、どのカットをとっても絵になる。見終わったあと、穏やかな気分になれます。必要な時に、きっと救われる、その時…
>>続きを読むただ、古い校舎と古い映画館と古い飲み屋で終わる映画、でも無駄な時間の使い方じゃなかった。こんな映画こそ日本映画に必要。映画館に貼ってあった「龍虎の決戦」とゆう映画は1955年の嵐寛寿郎主演映画らしい…
>>続きを読むなんとも景色が美しい。そして静か。
これは映画館で観たらさぞ良かったことだろう。
15分ぐらい観た時点で既に感動する。
美しい自然をゆっくり撮る、それだけである程度作品は成立するものなのかもしれない…
なんというか、、、
とにかく静かな作品だった。
結局、主題はなんだったのかなーと今でも思うけど。
交錯する時間軸と幻想的ですらある原風景に見惚れる。
じーちゃん俳優とばーちゃん女優の味わい深…
ハーメルン製作委員会