小さいおうちの作品情報・感想・評価・動画配信

小さいおうち2013年製作の映画)

上映日:2014年01月25日

製作国:

上映時間:136分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • レトロな建物や小物、美しい着物、上品で清らかな世界観
  • 黒木華の素晴らしい演技
  • 時代考証がよくできている
  • 切なく、でも心地よいストーリー展開
  • 戦争をこんな目線で見た映画ははじめてで面白かった
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『小さいおうち』に投稿された感想・評価

[松たか子の上手さ]

 布宮タキ(黒木華)が、女中として勤めていた平井家の、特に時子(松たか子)の事情。それを晩年の布宮タキ(倍賞千恵子)が、自叙伝として甥(妻夫木聡)に語ることにより、振り返…

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Lilly

Lillyの感想・評価

3.6
いつか👵と観に行ったシリーズ2弾!笑

これはとにかく黒木華ちゃんが良い。彼女を軸に展開されていく物語に釘付けになってみてたのを覚えてる!
miyabiyaka

miyabiyakaの感想・評価

3.4

BSプレミアムシネマの放送日を逃してから、気になってた作品‼︎

戦前の昭和時代の贅沢ぶりから、第二次世界大戦開戦までの時代の流れの中で起こるストーリーに釘付けで、面白く鑑賞出来ました。

松たか子…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

女中という役でも、しっかり主役になれる黒木華さん!とってもかわいいです。

たきの深い悲しみはどこから来ていたのか?
たきの時子への忠誠心は、ちょっとやそっとのことでは揺れ動かぬものでした。時子に恋…

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昭和初期、大正ロマンの名残りと、モダンな映像が神秘的。
松たか子と黒木華の言葉少ななやりとりがとっても心地よかったです。
妻夫木扮する孫の断定的な口ぶりは原作通り好きではなかったが、物語の終盤、その…

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山形から上京し、赤い屋根の小さいおうちで女中として働いていたタキが胸に秘めていたお話。

『家政婦は見た!』的なドタバタな話かなと思いきや、全然違う…。

昭和初期と現代を結ぶ『永遠の0』のような構…

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松たか子、戦時中にあらわる。

黒木華さんがベルリン国際映画祭で受賞したことで知られている本作。しかし、正直なところ黒木華さんよりも松たか子さんの演技に圧倒される。

とにかく主人公・時子の艶っぽさ…

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松たか子がまず綺麗。ものすっごい綺麗。
それでもって、やっぱり切ない…。
でも、後悔はない。みんながみんな必死に生きて生きて、その上で悩んで悩んで、人生をやりきる映画だと思う。
それを松たか子の上品…

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