“人間であることが恥ずかしい 神は我々を許さない”
タイトルとペネロペ・クルス主演で重い愛の物語とは思っていたが、
戦争、男と女、子供という存在、など深く考えさせられる作品だった
サラエボへ1…
90年代のボスニア紛争前、サラエボで出会ったイタリア人女性と亡き夫。時を経て息子と共に思い出の地を訪れることに。
過去と現代が行ったり来たりするので、慣れるまで混乱したけれど、どんどんストーリーに…
凄まじい話だった。フォローしている方々のスコアがとても高く、主演がペネロペのため鑑賞。
一体どういう展開になるのかわからないまま、愛する人の命を授かる話だと思っていた。
前情報を入れずにご覧ください…
"本当に愛する人は人生でたった一人だけ"
ペネロペ・クルスが主人公の学生時代から母親になるまでを演じているんだけど
ず〜っと綺麗だった
彼を愛しているから子供を産みたい
でも女性として産めない身…
ラスト30分、言葉を失ってしまった。
途中ディエゴの変わりようは辛くてしょうがなかった。あんなにもジェンマを愛していたはずなのに、叫んでももう届かない「アモーレ」の言葉。
サラエボの紛争、人間…
8年位前に試写会で観た映画。
もう一度観たいがサブスクには見当たらず。
どんな評価なのかと辿り着いたがレビュー数が圧倒的に少なくてあまりにも残念。。
全く事前情報無く観たので、鑑賞後は衝撃で席をしば…
切なくも心温まる、美しい恋愛ストーリーでもあり、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景に、胸を貫くような衝撃の事実もあり。
素晴らしい作品でした。
物語は・・・
戦争で夫をなくしたジェンマは、旧友か…