学生の頃に文献調査のために初めて訪れたサラエボに息子とともに再び訪れた主人公のイタリア人女性・ジェンマが、当時愛した写真家のアメリカ人男性や彼女の息子にまつわる真実を知るまでを、ボスニア・ヘルツェゴ…
>>続きを読むペネロペ・クルス、エミール・ハーシュら豪華キャストで送るヒューマン・ラブストーリー。90年代のボスニア紛争を背景に、かつてサラエボで青春の日々を過ごしたイタリア人女性ジェルマが、亡き夫ディエゴとの思…
>>続きを読む重すぎた。誰も悪くない。
途中Something in the way/NIRVANAに爆撃の音を重ねるのが印象に残る。全般的に音楽が素晴らしかった。
ペネロペ・クルス何歳差を演じたんだろう。どちら…
イタリア人のジェンマとアメリカ人のカメラマンのディエゴ夫婦。子宝に恵まれず、養子を引き取った時にボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が激化。ジェンマは子供と共に脱出を図るもディエゴが現地に残り、後に死亡した…
>>続きを読む戦争により様々ね愛が複雑に交錯する壮大な叙事詩、とでも言いましょうか…
復興して新しい建物が立つ明るい街並みに変わったとしても、サラエボでの悲劇はまだいろんな形で残されているのだな、と感じた
食わず…
このレビューはネタバレを含みます
紛争や不妊に翻弄される女性の愛の物語…
たまたま最近観たばっかりの灼熱の魂に少し似てた。
いろんな人のいろんな思いがあり、産まれた息子…
息子は多分違う誰かの子供なんだろうなぁと思ってたけど真実…
息子ピエトロと暮らす母ジェンマは、旧友に誘われサラエボの地へ。
そこで20年前に出会ったディエゴとの恋愛によって、戦火の中で子供を宿すという二人の願いは代理の母によって成就させようとする。
最初は…
このレビューはネタバレを含みます
ジェンマには共感できないし好感も持てない
一度流産を経験しているのに、妊娠初期になぜはしゃぐ?
医者も逃げ出すご時世に代理母?
そもそもこの夫婦はお互いの何を見ていたのだろうと思う
ディエゴが壊れて…