神奈川県の厚木がまだ田舎だった頃の映画。
昔、神奈川県に住んでいたので、鶴巻温泉が出てきて嬉しかった。
大竹しのぶって天才だな。
まさに演技をする為に生まれてきたような人。
法廷で男を庇う証言をす…
裁判長佐分利信、検事芦田伸介、弁護士丹波哲郎が本当に見事。他キャストも見事。丹波哲郎が渡瀬恒彦の刑務所暮らしを「絶対に戻れない旅」って言い方してたの凄くいいと思った。
松坂慶子と大竹しのぶの乳首にぼ…
三角関係と殺人事件、弁証と浮かび上がる真実。大岡昇平原作の小説を野村芳太郎が映画化。弁護側及び証人は時折強く感情的になるが、検察及び裁判長によって制度から大きく外れる事無く進行していくため、本格的な…
>>続きを読む先週、BS無料放送局が3局放送開始致しました。その中に松竹系放送局が有り映画をノーカットで放映して貰える時間帯が有りました。
今作は放映開始早々に注目すべき作品でしたので鑑賞しました。
1978…
渡瀬恒彦ってこの頃はチンピラ役とかがまだ多かったのかな?
良い役どころを演じる俳優がいっぱい出演しているのだけれど、わたしが一番印象深いのが、松坂慶子と渡瀬恒彦!
薄幸なんだけど気が強い女性を演じる…
すごく良かった。DVDレンタルして正解でした。監督が野村芳太郎、脚本が新藤兼人ときてる。そりゃあ外さないわ。さすが新藤兼人!その年の映画賞を総ナメした作品です。
邦画でこんな面白い法廷劇があったんで…
うむ、たしかにこの映画の大竹しのぶと松坂慶子はすごかった。
この2人は実生活でも恋愛トラブルのあったらしい?!とか脇を固める役者が任侠映画の親分勢だったり、渡瀬恒彦の存在感もよかったし、見どころはた…
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